サンチョパンサの憂鬱

ウ~ン?どうして……

ウ~ン?どうして何時も些末で表層的な議論にならない『音の交換』に終わるんだろう……。
ファミマの『お母さん食堂』に付いての高校生達と大人側のやり取りである……。

先ず高校生側の……下手すると『ポリコレマニア』のイチャモン言葉狩りと言われても仕方ない『思考と戦略の浅さ』である。

盛んに議論すべき年齢だけど……まるでディベート能力がない。
『お母さん食堂がいけない?』なら君達は『母さんのうた』も唄うなよ❗と言うような反駁に合う事は間違いない。(言葉狩り)

少々ポリコレマニアの臭いも漂い来る、ウンザリなニュアンスを感じてしまう事は否めない。

実際にアメリカでは大学生が『母さんのうた』には母さんが夜なべをして手袋を編む?なんてジェンダーギャップそのものの役割の決め付けが書かれてるから……この歌は歌いません❗……なる珍現象がマジに行われているのである。

一方……いい歳した大人達が『言葉狩りだ❗』『営業妨害だと』一斉にバッシングに入るという大人気ない振る舞いに出ている。

高校生達の『コンセプト』を尊重してやりその表現の稚拙さ(ファミマのお母さん食堂を取り上げた事)には目を瞑ってやる余裕を発揮して欲しかったと思う……。

不思議なのは高校生と言えば……直感で物事の本質を看破し、鋭く主張する能力全開のお年頃の筈なんだけどなあ?……。

ジェンダーギャップの諸悪の根源……『雇用形態と働き方』における問題。
特に出産に伴う女性側の致命的に不利な立場を含めて署名運動してくれたらオッサンは大賛成❗❗いの一番に署名しちゃうんだけどなぁ……。

香港の高校生達の……問題の本質の把握能力とこの高校生達の能力ギャップを思うと哀しくなる。

歯に衣着せずに言えば『大人と子供』の違いを感じるのである。

議論すべきをさせず、読書量はゼロに等しいから論理能力・ディベート能力がまるで鍛えられていない。

その署名活動さえ……ファッショントレンド的に盛り上がったニュアンスも感じるのである。
ソコに大人達の反感を買った原因を僕は感じるのですが……。

最後にファミマの広報は……『忙しい母さんの為の食堂』の意味も『当然含まれております』位の嘯(うそぶ)きをカマすセンスと余裕位は発揮して欲しかったのですがね?……。
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