孤独の健康リスクは飲酒、喫煙を上回る大きな問題なのだとあり、その事に先ず驚いた。
プライドの問題とか直ぐマウント取りたがる男の習性とか?もあり人を誘いたいのに誘えない人が多い……とあった。
女は会話を目的に集まる。
ソレに比して男は『話す事に価値を見いだせない』……?
結局……リタイア後にまた仕事を再開させると上手くいく場合が多いのだとか?
仕事になれば……男は目的共有出来るからコミュニケーションがスムーズになるらしい……。
物理的に『独りで在ること』を以て孤独と直訳するのは少し早計?だよね?と僕は思う。
その状態で『無目的に陥ると孤独になる』のである。
と?いうことは一生の時間を以て挑んでも足りないかも?という目標を設定するしかないのかも?なぁ〜んてね?
人付き合いが苦手な僕は…若い頃から知らずしらずに『深く知り合う少数精鋭の知人作戦』を採って来た様に思う。
お気に入りの喫茶店(カフェ)に通い続けてそこに『居着く』のである。
されば?何時しか?イヤでも会話が始まるのである。
自分にとって『居心地が良い場所』というのはとても大切な選定基準なんだと思う。
五感、六感が総合的に判断して『安全!』と決定しているからである。
ぎこち無く何やらの趣味の会に顔を出すなんてのは不自然で『無理がある』んだと思う。
もし?独りが寂しい?なんて感じておられる方あれば是非試して欲しいと思う。
自然に気持よく心地よく感じる場所に居着く。
その場所にずっと通い続けると、『自然に始まるぞコミュニケーション作戦』である。
『男は気にしい』であり『シャイネス』なのである。
虚勢を張らず『こんな臆病者でも落ち着ける!?』という場所を探し続ける『冒険の旅』を是非ともお試し下さいな?
『作為なく始まる関係は強く深い』のである。
それは染み込むように心身を潤し人生を充実してくれるのである……。