サンチョパンサの憂鬱

五割~六割が……

コロナ罹患者の五割~六割が『無症状』患者で自他共にその認識なく『健常者』として動き回っている。

街中で夜遅く騒ぐ若者達をモラル面から批判するマスコミ、有識者達……。
そんな悠長な話でしょうか?っていうそもそも論が抜け落ちたまんま、一年の時を失ったこの国……。

PCR検査で『有害者・無害者』を選別せずして……大騒ぎしてやっと出た飲食店の時短営業要請……。
ウイルス保有者は自由に様々な場面に出没しながらウイルス拡散していく……。

感染が収まらぬ内に……旅をせよ❗❗その上ご当地の飲食店で食え❗❗……と演った『狂気の沙汰』を今も継続しているのである。『無症状者の把握』をしないで小手先で『演った事にする狂気』は健在で、この国を牛耳っている……。

PCR検査を増やしたがらない事情に、厚生省と文科省の縄張り争いがある?……とか。
大学病院の検査機器を使いたがらない厚生省?使わせたくない文科省?

そんなのが国難において尤もらしい理由で語られる国……日本。
国難にならない訳がない時期を選ばぬ施策(GO to)……でさえ演りたい放題の人間達の論を頼りに……ソレだけを真面目に話してたマヌケ振り……。経済も大事か否か?……なんてね?
命が大事に端から決まってる❗

ウイルス保有者達は……ドラキュラより速やかに、日々、人を噛む事なく、無痛の会話で災厄を伝搬させていく……。

飲食店より家庭感染、会社等々の施設感染が多いと聞く……。
『家庭の休業・時短運営』させるのかい?って話である。

ウイルスの無か有か?その人間の分類をする為の判別はPCR検査しかない。
端から感染症対策の基本中の基本とされてる事が、この国では省庁の縄張り争いがあって出来ない❔❗……そんな理由を真っ当なモノとして語ってる摩訶不思議……。

先般書いたけど……公的機関で仕事をしてる連中は何を以てカネを貰っているのか?……ここにも『そもそも論の複雑骨折』が顕著に在る。

『省益?』なんて税金泥棒そのものの状態が……『まともな議論』として横行している感覚そのものである……。

『支持率』だけが民と官を繋ぐ『共通言語』だと何時だったか書いたけど……。
確かに天下の悪行GO toは流石に止めた。
しかし、これだけ感染拡大させて……無症状者を網にかけていくという基本は頑としてやるもんか❗❗って態度。

『支持率低下の極致』まで持っていき彼等には『強制終了』を告げるしか手は残されていない❗……そんな気がするのです。
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