サンチョパンサの憂鬱

昼下がりのサンチョパンサ(2)……あってない基準というもの

本気度半端ないストーカー、セクハラ、パワハラは当然、万人が認めるNO!であるとソレを踏まえた上での話です……。

海辺で女性の水着姿は幾ら好奇な視線でも見放題であり、むしろさあ!見てね!的な女性の心意気さえ漂うシーンさえある。

同じ身体の面積を覆う下着姿となれば……何見てんのよ!変態!ともなる不思議である。

何時だったか?
アメリカの結構有名な大学の真面目な研究として発表された男性心理について書いたことがあった。

それによるとどんな真面目な会議中でさえも
男という奴は三十分に一度はセックス関連の想像をしている!というモノだった。

『ソレが平均的男の生態!』だと女達は学んでおく必要がある。
アメリカの教条主義的なセクハラ規定から言えば男は四六時中『セクハラ視線』で以て女性を眺めていると言えなくもないのである。

中学生ともなれば女子にはそのレベルの知識を与えておく必要がある。
『犬は噛むことがある』と同様に『男はそういう質(たち)がある』のだと……。

一方、女子は好ましいと感じる男ならむしろ『噛まれても良い?』位の感情を抱く一方……、好ましいと感じない男からの……そんな意思を感じる一瞥だけで『死刑!!』…と叫びたい位の嫌悪感を感じてしまうモノだと男子は知っておく必要がある。

ソコには『平等な権利なんぞ一切無い!』のだと男子は知っておかなきゃ……デリカシーの欠片も無い女子の口撃に撃沈させられることになる。

そういう『誤解』から傷付き自信喪失する男の子達は存外に多いんじゃないか?と思う。

何が?言いたいのか?……。
男と女の関係は『お互いの核心的性質』を素直に認め合わないとギクシャクするだけ?なんじゃね?って言いたかった。

就活において女子の受かりたい!って気持ちに突け込む採用側の男が後を立たないのは哀しい話だけど……。

美学を持たず、成熟を果たしてない男は多く
そんなシチュエーションを『チャンス!!』とばかりに悪用されるかもよ?……と知っておいて欲しい。

だから?良し悪し問えば悪いに決まっていても『容姿差別する男は…多い』のも現実であると女子も知っておいて欲しい。そしてソレに負けない!メゲない強いメンタルに鍛えておいて欲しい。

形式的教条主義者達や、ポリコレマニア達が要求する平等は……男女共々、様々な局面で蹂躪されること多し?と知った上で、若い人達には『その上を行く強かなメンタル』で生き抜いて欲しいなぁと思うのです……。
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