友人達と一緒に居て過ごし……別れたあと一人になるとドッと疲れが出るのは何故?……という長谷川ミナ氏の記事をグーグルで読んだ…。
✳~✳長谷川ミナ氏の記事 グーグルより抜粋
友達、友人、親友……そんな『言葉に洗脳されてる人』がこの国では矢鱈多いんじゃね?って思うのです。
端的に言えば『言葉にまつわる観念』に支配されてるのである。
友達を作りましょう!友達とは仲良くしなきゃね?……となってどうやったら友達を多く作れるか?なんてハウツーモノもまた沢山目にする。
『自分在っての他人』でしょうが!
『友達とやらの為の自分』に成り下がるから会った後、ドッとつかれちゃうんでしょうね?
気が付いたら何でも喋ってる、気が付いたら『友達になってた』そういうプロセスで『友達になる』のです。
友達は決して『作為的に作るモノ』なんかじゃないのです……それは知り合いってだけなのです。
何時だったか書いた事があった。
友達が少ない人間を信用しろ!……と。
そういう人は嘘を付かないからである。
自分に正直に生きてたら……友達、ましてや親友となれば一人、二人位がまともな流れを生きてきた人だと思う……。
誰とでも直ぐ友達になる?そんな人間は絶対に信用してはならない……と。
自分に嘘つかなきゃそんなのありっこない話だからです!
先日も書いたけど……『演技派イイ人』ってもう流行遅れです。
自分に正直に生きれば他者にも正直に接する事が出来る。
別れた後ドッ疲れる位、自分に嘘ついて付き合うなんて相手の人にも失礼な話じゃないか?……と僕は思うのですが?
結局それ?相手の人にも嘘ついてるって事でしょ?
そんな人の無益な努力って結局……誰も幸せにしないもんね?
特に若い人達へ……自分に、他人に嘘まで
ついて疲れるなんて……アホでしょ?
自分の頭で考える事、自分のハートで感じる事以外に魂売っちゃ駄目ってことなんでしょうね?きっと……。