昨日の様子見から、ユーロ円も下げてます。
金曜日に予想した１６９から１７０、高値１６９、６６付近
そこから１円下げた１６８、５０付近 様子見ながら成行き「買い」
エントリー タイミングは、できるだけ成行き売買
『相場の流れに逆らわず』が好いと思います。
米ドル円、１０６割れ１０５、５０～７５付近、様子見ながら成行き「買い」
参考、シグナル http://fxpivot.blog103.fc2.com/
米ドル円、ユーロ円 共にストップです。
「画像修正↓、入替 20：00」
米ドル円 7/15 予想レンジ 105.70-106.60
昨日のドル・円相場は米政府系住宅金融機関(GSE)救済策により信用不安が後退したことで106.70円台まで上伸したが、NYダウが上げ幅を縮小しマイナスに転じたことを背景に106.10円台で引けた。本日は日中に日銀金融政策決定会合の発表が予定されており、政策金利は据え置きとの見方が大半だが白川日銀総裁の記者会見や本邦7月金融経済月報・基本的見解の内容によっては動意づくこともあるため注視したい。なお、本日は英国・NZの消費者物価指数(CPI)や、加中銀政策金利発表を始めとする複数の重要指標が目白押しとなっている。特にNY時間からは注目度の高い米6月生産者物価指数(PPI)や米6月小売売上高に加え、米7月ニューヨーク連銀製造業景気指数を控えている。なお、15・16日にはバーナンキ米FRB議長の半期に一度の議会証言があり、今後の金融政策や景気判断についていかほど言及するかが注目されるであろう。
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(7/15)ドル：米政府やFRBによる米政府系住宅金融機関（GSE）フレディマックやファニーメイへの支援策発表を受けて、欧州市場ではGLOBEXのNYダウ先物や欧州株も堅調推移となったことから、ドル/円も一時106.75円付近まで上昇。その後、NYダウも一連のGSE支援策を好感し前週末比140ドル近く上昇して寄り付いた。しかし、先週金曜日に米住宅ローン大手インディマック・バンコープが業務停止を受け経営破綻したことにより米地銀などの業績悪化懸念が高まったことを背景に、米国金融セクター株は引き続き軟調となったことから、NYダウは徐々に上昇幅を縮小し、前週末比マイナス圏へと転落。また、米著名投資家がGSE支援策に否定的な見方を示し、米証券大手がフレディマックやファニーメイの株価が下落するとの予想を示したことを受けて、結局両社の株価が前週末比マイナス圏へと下落したことから、ドル/円も終盤は106.05円付近まで押し戻された。米政府系住宅金融大手2社が経
営破綻する可能性は低下したものの、資金難の見方が広がった米地銀大手ナショナル・シティ銀行の株が一時大幅に売られるなど、破綻銘柄探しの局面となっており、今週から本格化する米大手金融機関の決算発表を前に下値警戒が怠れない状況が続いている。ただ、本日の東京市場は今夜にバーナンキFRB議長の米上院での半期に一度の金融政策に関しての議会証言、戻し減税の効果があるとみられている米小売売上高や米生産者物価指数の発表を控えていることもあり、こう着感の強い一日となりそうだ。
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