弟くんの車高について某カー用品店タイヤ担当に指摘される。カー用品店のフロアの偉いひとがやってきて「車高高いとキケン」ということについてレクチャーされる(笑)
なにがキケンなのだか、さっぱりわかりませんでしたが、なぜか自ら暗示にかかるようなことをしてしまいました。
そして。
支払い完了!入荷待ち!取り付け年内希望!
さらに、フィット君にもあれとこれを…検討中なの~(∇〃)。o〇○
弟くんの車高について某カー用品店タイヤ担当に指摘される。カー用品店のフロアの偉いひとがやってきて「車高高いとキケン」ということについてレクチャーされる(笑)
なにがキケンなのだか、さっぱりわかりませんでしたが、なぜか自ら暗示にかかるようなことをしてしまいました。
そして。
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さらに、フィット君にもあれとこれを…検討中なの~(∇〃)。o〇○
HDS(ホンダドライビングスクール)のS&Sレディースの日にエアバック体験が出来ました。
インストラクターが「1、2、3で開きますよ~、ハイ、耳塞いで。1、2、3」
Σ(°°*)!!!
大きな音がしてボンッ!と膨らんだエアバック。ほんの一瞬のこと。0.02秒くらいで膨らんで同じくらいの速度でしぼみます。
エアバックが飛び出るくらいの衝撃を受ける時は、エアバックが飛び出す時の大きな音は気にならないらしいです( ̄□ ̄;)そ、そうなの? そんなにすごいの? でも車内にいるから、このデモとは音の反響も違うのかな。エアバックが開くような時はそれどころではないだろうけれど。
写真はしぼんでしまった後なのです(^^ゞ…助手席のエアバックはもっと大きいそうです。
もしエアバックのお世話になるようなことがある時、やはり正しい運転姿勢とシートベルトがあってこそ、なのだそうです。シートベルトと運転姿勢も安全運転にはとても重要なのですね。
「減速しないと曲がらない」S&Sで山野選手に言われたこと。
ブレーキを踏めば減速する、車が停まる。知っているはずのことができない。
日常、クルマを走らせていて身についた癖のようなものが出てしまう。クルマを信号で停まらせる時のようなだらだらとしたブレーキ、信号が青になった時のゆっくり踏むアクセル。それがどうしてもコース走行中に出てしまう。そんなだらだらした操作は運転してきた時間分、身についたもの。なかなか速い操作を体と頭がしてくれない。
わたしの体と頭がクルマを速く走らせ速く曲がるためにするべきことがどういうことなのかをぼんやり理解し始めたのは、S&S2回目の受講のパイロン走行の時。滑りやすい路面でパイロンを曲がりきることができなかった時に山野選手に指摘される。
どうして曲がれなかったのか、減速が足りてなかった、なぜ減速できていなかったのか、ブレーキを踏んでいなかったから。
「減速しないと曲がれない」あたりまえのこと、ですよ。
気持ちの余裕も少しは出てきたのだと思う。他の受講者の走りを見て、あんな風に走られたら楽しいだろうな、ということを思い始めてきて。メリハリとリズムのある走りのために、体と頭がやっとなにかを探り始めてきたように思った。
S&Sの午後は複合コースの走行とタイム計測があって、速く走ることが求められる。受講メンバーと速さを競うのではなくて、その日与えられた教習車の性能をどれだけ引き出せるようになれたのかを知るためにタイムを計るのです。
山野選手が走らせるシビックの横に乗り、山野選手の操作を見る。速い操作でよくわからないけれど、なにかを掴みたいと思う気持ちで見る。その後は自主練習。
山野選手は39秒台で走らせるコース。わたしの最初のタイム計測では53秒くらい、コンマ以下は忘れちゃいました。自分で設定した目標は50秒、そして最終タイム計測の結果は47秒台。S&Sレディースの時は最初が44秒97かな?ほぼ45秒、目標は44秒、最終タイム計測結果は43秒。
クルマの性能を引き出す走りが安全運転につながる、知らない領域を知ることが安全運転につながる。目的をキチンと持って受講すれば得られるものは大きいのね、ということが身に沁みましたょ。
フィット君にクスコのストラットバーが付きました☆
なぜだか、いい感じ。なんで?ハンドル操作がいい感じ。どうしてだか、いい感じでフィット君が反応してくれる…のは気のせい?
真夜中にケータイで撮った写真なのでよくわからないですね(^^ゞ
山野哲也選手のS&Sの受講して、1回めでは「メリハリのある走り」とか言われても何のことだかわからなくて。わたし以外の受講したメンバーは、意識が高くて、専門用語もつかうし、山野選手への憧れのようなものも激しい人が多くて…。
わたしは山野選手がすごい人だと言うコトもよくわかっていなかったし。今でもじつは失礼かもしれないけれど、あまりそのすごさはよくわかっていないのです。GTで優勝、すごい!とは思うけれど、どうすごいのかわかっていない。経歴についても、山野選手のHPと直接聞くことのできたお話でしか知らないのです。ごめんなさいm(__)m
だけど、すごい技術を持っている!ということは以前あるイベントで目の当たりにしていたので、そのことだけはわかっていたのです。だから、1回めの受講の時、山野選手が走らせるシビックの隣に乗っていても、ジェットコースターを楽しむような気持ちしか持っていなくて。プロレーサーの横に座れるということと、クルマがこんな風に動くんだ、ということに感動するだけだったのです。
山野選手のハンドル操作、ブレーキ、アクセルのオン・オフなどには目はむいていなかったのです。流れる景色と重力を体感しただけ。
そして、初めてのS&S受講の時はコースアウト!桜の木に激突!シビック破壊!(;一_一)
なんでブレーキ踏めなかったんだろう? 午前中に習っていたはずのフルブレーキができなかった。正面に木が見えた時、ブレーキを踏むよりも避けようとしてハンドルを操作しようとしたから、なのだといまはそう思う。
山野選手が言っていた「いざという時はブレーキ」「1㎜手前で停められれば無事故ですむ」そのことを理解できていなかったのですね。
23日にS&Sを受けたとき、わたしの運転意識の何かが変わっていたのです。朧気ながらやっと「ブレーキを踏むとクルマが停まる」という当たり前のことがわかり始めたのでした。