誰かの役立つかもしれないし、役に立たないかもしれない。

日常・子育て・推し活・同人誌・2次創作・お絵描き・手芸・お酒・大人のアソビ。フィット君とFITママの日記のその後。

めんめ焼き とさか

2010年08月27日 | 旅行記

高松市内、片原町にはアーケードの商店街がある。

その商店街の途中、踏切があって、ちょこっと脇を見ると。

「めんめ焼き とさか」 の看板。

自分で焼く焼き鳥。串には刺さっていない。というちょっと変わったスタイル。

「串に刺さなくてもいいと、修業時代に串に刺しながら思ったんですよ」

という店主はイケメン、話し上手。

偶然入ったそのお店でだされた「とさか」オリジナルのやきとり、めんめ焼きは

驚くほどうまい

東京で名店だのなんだの、ここはうまいという焼き鳥屋にだって行ったが、東京のうまい店は値段が高いのだからうまくて当たり前なんだよ。

だけど「とさか」の焼き鳥は値段が安い。もし、東京でこれを食べようとしたらいったいいくらだ? 

しばらく焼き鳥は食べられないな、うまいものを知ってしまうと落ち込むことも増える。

鳥も丸ごとの部位を安く食べられる焼き鳥屋なんて、ここくらいじゃないの

ぜひとも東京進出してほしいですねー


豊島

2010年08月26日 | 旅行記

8月の中旬、お盆真っ只中に行った「瀬戸内国際芸術祭」

とにかく見たい作家の作品があって、それが「豊島(てしま)」にあったのです。

作家の作品がその島になければ、わたしはこの島を間違った認識で覚えてしまったかもしれない。産業廃棄物の不法投棄を訴え、戦った人たちの住む島です。作品がなければ、こういったことも知れなかった。

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棚田があり、湧水が飲めて、きれいな海岸があって、わずらわしい音のない、素敵な島でした。

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豊島の唐櫃(からと)港から歩いて10分くらいのところ、海岸沿いにある作品へ。

来れてよかった。この島を知れてよかった。

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そして、一緒にこの時間を過ごしてもらえたことに感謝。


直島の猫

2010年08月26日 | 旅行記

やたら「猫」なんですよ。

公式ガイドブックのおまけシールにも「猫と会った」というのがあって。

なんのことやらと思うじゃないですか

確かに猫と会うのですけれどね

美猫が多い!しかも営業猫もいる!

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「直島」≒「にゃお島」

・・・・・・・・・・・・ということらしい

知っていたっ


はいしゃ

2010年08月25日 | 旅行記

元・歯医者さんの建物を改築してアートにしちゃったよ

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瀬戸内芸術祭で思ったのだけれど、写真撮影禁止が多い!この建物の中には自由の女神がいたりするのに 撮影禁止のため。。。見に行ってください

でもなぁ。

越後妻有トリエンナーレで写真についてはなーーーーんにも言われなかったのになぁ

なんでかな?

肖像権とか著作権とか?

大きなお金が動き始めたのかもしれないね


直島散策から

2010年08月25日 | 旅行記

地図と公式ガイドブック、パスポート

これがそろっていればアートの巡り合えるというイベントが瀬戸内国際芸術祭

これは越後妻有トリエンナーレと同じ

主催者が一緒だから勝手はある程度把握していたけれど、今回の大きな違いは大地の芸術祭ではないので「船の時間」によってかなり時間的制約ができてしまう。フェリーに乗り遅れてしまったら宿泊施設がないということになってしまうのです

島の端から端まで歩いたら何時間、とはいえ、歩けるわけがない

なんといっても炎天下

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それでも、歩くのがわくわくするような、懐かしい小路が至る所に。

住民の方からしたら、なんでこんなところまで写真撮るんだよぉってことかもしれませんね。

アート作品を探して地図とにらめっこ。

「こんにちは」とすれ違う人にあいさつをするのも、このお祭りならではのことかもしれない。これは残っていくべき日本人的美徳ではないのかな。

日本人であることは素晴らしいと思うよ。