誰かの役立つかもしれないし、役に立たないかもしれない。

日常・子育て・推し活・同人誌・2次創作・お絵描き・手芸・お酒・大人のアソビ。フィット君とFITママの日記のその後。

光の館

2011年05月24日 | 旅行記

越後妻有トリエンナーレの作品「光の館」は宿泊もできる。

何度か足を運んでいるのだけれど、この光の館に立ち寄ったのは初めて。

パンフレットやガイドブックで何度も目にした建物は実際に見て、体験すると圧倒された。

屋根が開いて空が見える建物、という知識でしかなかった「光の館」

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一日居たい、留まりたい、泊まりたい!

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畳に寝転んで空を眺め、うとうとしたい

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外を眺め、鳥の声をきき、静かに過ごしたい

いつか泊りにいきます。

光の館 http://www.machidukuri-kawanishi.com/src/yakata.html


続・妻有(つまり)旅 

2011年05月22日 | 旅行記

5月の連休を利用して新潟越後妻有に行ってきたわけです。

これで、何度目なのかな。行くたびに新発見があってとっても面白い。

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何度もこの道を、この建物の前を通っているのに入ったことのなかったお蕎麦屋さん。

この辺りは鉢といわれる地域で、絵本作家の田沼征三さんの「鉢&田沼征三 絵本と木の実の美術館」があります。ここのカフェも素敵ですよ!

今回はお蕎麦をいただきに意を決して入ってみることに!

街道沿いに手書きの立て看板は気になっていたし、絵本と木の実の美術館の目印にもしていたので、お蕎麦屋さんがあるのは知ってはいたのですが、なんせ写真の通りのぼりは立っているが蕎麦屋です!というアピールがない建物…。

フィット君を停め「営業中」を確認、階段を上ると、玄関。(@_@;) み、民家? おみせ? え? 入っていいのかな? どうしていいのかわからずキョトキョト

「いらっしゃいませ~、どーぞー」と、奥から前掛けをした男性が出てきた。

靴を脱いで案内に従うと、広い居間にテーブルが並んでいるお部屋に通されると、中にはお客さんがたくさんいて、びっくり!どうやら、隠れた名店? というか、私がよく知っていなかっただけで「有名店」だったのでした!

「そばや 清兵衛」さん

http://nazida.net/hegisoba/hegi04.html (十日町なじだねっと)

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てんぷらとお蕎麦とおうどんを1人前づつ注文。お蕎麦もおうどんも自家製。

うんまいー

おすすめ!! また来るぞ!!リストに追加なのだ