母は昨年の初めに腰の骨折をし、なかなか思うように回復せず、その後滑り症となり、杖をついてようよう歩く日々を送っています。
このジムニーが無かったら、母も絶対来れなくなっていたことを思うと、不思議な縁で手に入ったこのジムニーに感謝です。
痛いのは大変。本人にしか自分の抱える痛みはわからないから、痛みで顔が歪んだら、凄く辛いだろうなと想像して、
大丈夫??
とか
無理しなよ。。
とか
声をかけてあげることしか出来ないです。
恵比寿様の御神木へ。
母は金毘羅様のお宮の中で神様と一緒の時を過ごします。
高知に帰ってくると娘も一緒にお詣りしてくれます。
娘は今年の4月から新社会人になります。
関東で働くから、なかなか、高知に帰ってこれなくなるけど、元気で笑顔で暮らしてくれたらそれだけでいいです。
田舎は自然が溢れ、ここに来ると心身が癒されます。
日々、仕事に追われ、ここ最近は多忙を極めていましたから。
水神様、荒神様、耳の神様にもお詣りします。
今回のお詣りでは、これからどんどん生えてくるだろう草の事を思い、片手に草刈り鋏を持って動きました。
鬱蒼としていた木々の枝を切り、見晴らしが良くなったなと一息ついたその時、凛として清らかで、それでいて優しくもあり、爽やかな空気に氣が変わり、空間が包まれました。
ここまで上がってくることが出来なくなった母は、従兄弟の家で休んでおり、帰りに耳の神様の下のところで深々頭を下げていました。
また皆んなで来ますね。