熊さんが誘ってくれて、だいぶ前のことになりますが一緒に2泊3日で北海道600キロドライブを二人でしました。運転は交代で予定も未定で泊まるところだけ決めて動く自由な感じの旅です。
旅になると私は物凄いパワフルに動きます。天気も良く、ラベンダーの季節でもあり美しかったです。
ラベンダーだけでなく雄大な地に広がる彩どりのお花も美しかったです。
車窓からの景色です。
白髭の滝
青い池
雲海
小樽
うし
登別温泉
北海道は本当に自然溢れる美しいところです!
空、雲、山、水、木々、大地のエネルギー、全てに包まれて生かされているということ、有難いなと思います。
北海道神宮にもお詣りしました!
御祭神は
大国魂神(おおくにたまのかみ)
大那牟遅神(おおなむちのかみ、大国主命〈おおくにぬしのみこと〉の別名)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
明治天皇(めいじてんのう)
です。
北海道神宮の歴史は、1869年(明治2年)に、北海道へ開拓使が派遣されるのに伴い、明治天皇の命により東京で「北海道鎮座神祭」が開かれたのが始まりです。その際、北海道の開拓・発展の守護神として、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々(開拓三神)が鎮斎されました。その神々の御霊代が東京から函館を経て札幌に移され、1871年(明治4年)に現在の場所に社殿が建てられました。
さらに1964年(昭和39年)に明治天皇を新たにお祀りし、現在は四柱の神様をお祀りしています。1974年に謎の大火で社殿が全焼し、現在の社殿は1978年に復興されたものです。
さらに1964年(昭和39年)に明治天皇を新たにお祀りし、現在は四柱の神様をお祀りしています。1974年に謎の大火で社殿が全焼し、現在の社殿は1978年に復興されたものです。
以上Wikipediaより
鳥居をくぐると緑溢れる美しい参道です。
手水舎
神社の中に入ります。
お詣りさせて頂きます。
北海道ならではの開拓の歴史があるのですね。
北海道出身の知人に、北海道神宮にお詣りに行って来た事を話すと、地元の人は遠足とかで行くと教えてもらいました。
神社の隣りに大きな公園があり、寄れなかったけど、遠足には本当に良い所だろうなと思いました。雄大で時間があれば散策してみたかったです。
北海道は広くて移動距離はとても長いのですが、どこも美しくて、道も真っ直ぐで運転しやすかったです。
時期も良かったから、お天気にも恵まれ、日本の素晴らしさを感じることができました。