今、お弁当屋さんでパートをしているんだけど、
どうしてもわからない・・タイプとしてはじめて接してるなあって人がいた。
わたしは、仕事内容よりも、人間関係を注視してしまい、
その人がいると緊張して、頑張った。
必要以上に肩にチカラが入る自分を、いとおしいような、悲しいような気持ちで
眺めていた私。
そんな中、ひろさん が、インナーチャイルドセッションをしてくれた。
「愛子さんのその人ね、お父さんと関係あるかもよ☆」
よく考えたら・・うん。繋がっている気がした。
ひろさんが繋がってくれたとき、小さい私は、泣きじゃくっていた。
どうしていいかわからない様子で。
そして結果、その時の父の気持ちも判明し、インナーチャイルドのわたしも
癒された。
それから数日後、実家の父が「会いたいなあ」って言ってくれてたみたいで、
わたしも気持ちがスッキリ軽くなっていた。
翌日、店に行ったら、その人も優しくなっていてぴっくりした。
そうだったんだ。。。
そして昨日。
配達ばかりしているもんだから、お弁当作りがスイスイいかない。
だんだん店は混んでくる。
みんなイライラして、細かい注意を飛ばしてくる。
そして、電話で注文を受けたたくさんの紙を見て、その人が言った。
「読みにくいんだけど。
大人の落書きじゃないんだから。」
。。。
あのさー。
あんたが全然教えてくれないから、手探りでやってるんだが。
いくら、見て覚えろとはいえ、あんた先輩でしょう。
料理もまったく教えないから、歴代のパートさんみんな料理覚えずに
辞めていったよ。
。。。。
と、今になって腹が立つんだけど、
その時は、何か・・意味があると思い、
配達の車の中、痛む胸を押さえながら、
その思いが、いつの間にか、その人への
感謝に変わっていた。
なんか、悲しくて明るい場所に居るかんじだった。
雪も降っていた。
店に戻り、ニコニコ仕事をしてると、オーナーが来て言った。
愛ちゃん、シフト変えられます?
8時30分から来てもらえるかな。
はいと答えたら、
どうやらわたし、
店を開け、その日の煮物とサラダを作るらしい。
お弁当をもっと覚えて、料理ももっと教えてもらって、
もう一歩踏み込んできて欲しいらしい。
その理由とは・・
先ほどの人の料理が、落第だからだと。
味に心がこもっていない。
美味しくない。
だから、わたしは主婦だし、メニューを教えて
作れるようになって欲しいとのことだった。
そして、その人とは、もう来週から
組まないことになった。
また一歩、踏んだ気がする。
景色が変わる。
しんどい時もあるけど、でも今日考えた。
わたしの作った煮物やサラダ、弁当が、
一日50人以上の人の口に入るんだ。
いっぱい愛を込めよう。
味に花束を添えよう。
卵焼きはしっとりと焼こう。
切り干し大根は、ほくほくに炊こう。
炒飯は、パラッとスパイシーに作ろう。
揚げ物は、カラリときつね色に。
そんなことをさせてくれる
オーナーに感謝だし、
インナーチャイルドを癒すきっかけをくれた
その人に感謝だし、
癒してくれたひろさんに感謝だし、
そんな選択が出来た
わたしの魂が可愛い。
また落ち込む日もあるだろうな。
その時はまた聞いてください。
頑張ります^^//
天使の不思議なお店
MY HEART ANGEL
どうしてもわからない・・タイプとしてはじめて接してるなあって人がいた。
わたしは、仕事内容よりも、人間関係を注視してしまい、
その人がいると緊張して、頑張った。
必要以上に肩にチカラが入る自分を、いとおしいような、悲しいような気持ちで
眺めていた私。
そんな中、ひろさん が、インナーチャイルドセッションをしてくれた。
「愛子さんのその人ね、お父さんと関係あるかもよ☆」
よく考えたら・・うん。繋がっている気がした。
ひろさんが繋がってくれたとき、小さい私は、泣きじゃくっていた。
どうしていいかわからない様子で。
そして結果、その時の父の気持ちも判明し、インナーチャイルドのわたしも
癒された。
それから数日後、実家の父が「会いたいなあ」って言ってくれてたみたいで、
わたしも気持ちがスッキリ軽くなっていた。
翌日、店に行ったら、その人も優しくなっていてぴっくりした。
そうだったんだ。。。
そして昨日。
配達ばかりしているもんだから、お弁当作りがスイスイいかない。
だんだん店は混んでくる。
みんなイライラして、細かい注意を飛ばしてくる。
そして、電話で注文を受けたたくさんの紙を見て、その人が言った。
「読みにくいんだけど。
大人の落書きじゃないんだから。」
。。。
あのさー。
あんたが全然教えてくれないから、手探りでやってるんだが。
いくら、見て覚えろとはいえ、あんた先輩でしょう。
料理もまったく教えないから、歴代のパートさんみんな料理覚えずに
辞めていったよ。
。。。。
と、今になって腹が立つんだけど、
その時は、何か・・意味があると思い、
配達の車の中、痛む胸を押さえながら、
その思いが、いつの間にか、その人への
感謝に変わっていた。
なんか、悲しくて明るい場所に居るかんじだった。
雪も降っていた。
店に戻り、ニコニコ仕事をしてると、オーナーが来て言った。
愛ちゃん、シフト変えられます?
8時30分から来てもらえるかな。
はいと答えたら、
どうやらわたし、
店を開け、その日の煮物とサラダを作るらしい。
お弁当をもっと覚えて、料理ももっと教えてもらって、
もう一歩踏み込んできて欲しいらしい。
その理由とは・・
先ほどの人の料理が、落第だからだと。
味に心がこもっていない。
美味しくない。
だから、わたしは主婦だし、メニューを教えて
作れるようになって欲しいとのことだった。
そして、その人とは、もう来週から
組まないことになった。
また一歩、踏んだ気がする。
景色が変わる。
しんどい時もあるけど、でも今日考えた。
わたしの作った煮物やサラダ、弁当が、
一日50人以上の人の口に入るんだ。
いっぱい愛を込めよう。
味に花束を添えよう。
卵焼きはしっとりと焼こう。
切り干し大根は、ほくほくに炊こう。
炒飯は、パラッとスパイシーに作ろう。
揚げ物は、カラリときつね色に。
そんなことをさせてくれる
オーナーに感謝だし、
インナーチャイルドを癒すきっかけをくれた
その人に感謝だし、
癒してくれたひろさんに感謝だし、
そんな選択が出来た
わたしの魂が可愛い。
また落ち込む日もあるだろうな。
その時はまた聞いてください。
頑張ります^^//
天使の不思議なお店
MY HEART ANGEL