痛すぎるレイキ

頭が痛いとか、背中が痛いとか言う夫に、毎日のように手をあてているわたしですが、

土曜日の休日一発目の非常に楽しくなるはずの朝が

極悪浄土になった・・




昨日の夜帰ってきた主人に、長男の作ったドーナツや、お味噌汁の中にお餅を入れたのを食べさせてしまったわたしも悪いんですが、

今日の朝、胃が痛いという主人に、何気なくベッドの中で手を当てた愛子さん。




その後悶絶しながら手を当て続けることになったのですた。




今までの中で、よくあるパターンが、

患部に手をあてて、ジンジンきて、長くても２０分もすれば手の痛みや

しびれが消えていたのに、

今朝は１時間くらい、本当に痛くて痛くて・・

胃が痛いというので、手をあてたら、肺の部分に手がいって、

実はそこも痛いということで、手をあてて、

そこはしばらくしたらしびれが消えたので、その下の胃に手を当てたら、

ビリビリきて、それから肘まで押さえつけられるような、やけどしているように

手は痛く、肘に、たまにズキンと刺すような痛みが走る。

気がつけば脂汗をかいてた。




そんなんなかで愛子さん、

次第に主人に腹が立ってきた（笑）




手をあてながら、




「あのねっパパ。

こんなに痛いっていうのはね。

昨日脂っこいもの食べたってのもあるけどね。

胃潰瘍だよこれはっ★

肘まで痛いし、ずっと消えないんだからイテテテテ・・」




いててていてててててと言うわたしに、

薄目をあけて聞いてるのか聞いてないんだか・・

今考えれば、自分のことで痛がっている妻に、返す言葉が

見当たらなかったというのもあるんだけど、

当時のわたしは、




なに　うすめ　あけてんだ　コラ







みたいなかんじで腹が立ってて。







営業だから、飲む機会も多いんだけど、

過信しちゃだめだよねーー。




何かがあってはおそいっ☆




その痛みはだんだん下に下がって行って、

最後は腸のあたりで消えましたが・・




まだ要注意だよ。




彼のおかげで、レイキ回路も開いたというのもあって

基本的には感謝なんだけど、

今日は腹が立った。







だから、言ったった。







愛してるんだぞ

バカヤローコノヤロー（いずみやしげる風に読んでね）




♡