今までのわたしは、どっかで、
人生を消化試合のように考えているところがあって・・・
例えば、食べ放題のお店に入り、美味しい中華を目の前にしながら、
目は向こうの和風煮物に行き、(次はあれを食べよう)と思うような・・(笑)
最善を求め、最善の中にいながらも、感謝しながらも、どこかで当然と思っていた。
でも、最近になって、自分がこの世では、広大な世界に生かされた、一輪の花であるというような、それも大切に生かされているというような、そんな気になっています。
今日の朝、洗濯物を干そうとして、2階の窓から青空を見上げました。
豆のような白い鳥たちが、そうとう高い空を20羽ほどで飛行している。
右に、左に・・もっと上に・・・
そして、
スゥッと消えたのでした。
目をシパシパさせて、もう一度じっと見ていると、また青空から抜け出たように、
スゥッと姿を表し、また消えた・・・。
皆さん、鳥の屍骸って見ないですよね。
道端に、すずめの屍骸があって、車が除けて通るということもなく。
前に母から聞いた話ですが、
ああいう小さな鳥などは、死ぬ時に、パッと消えるものらしいと聞いたことがあります。
感情、テレパシーなど、わたしたちとはまた違うところに生きているという感覚があります。とくにすずめとか、そうですね。
そのように、いくらでも不思議は、ある。
何年か前の雪の日、朝起きたらベランダに、いっぱい子供の足跡があったこともあります。
だけど、もうそれは、不思議ではないです。
それも楽しみながら、共有しながら、
やっぱり今年からは、地に足をつけて生きるというか・・
自分の良い意味での小ささ。その中に素敵な愛と光があり、
それが真我と繋がっている。それを優しい生き方をしながら出していく。
地味かもしれませんが、一歩一歩が今の自分にちょうど良い。
優しい生き方なんて書きましたが、
ちょうどいま、娘の高校受験。あと8日後かな。
ノロとかインフルなんてとんでもない。
ということで、気をつけているにも関わらず、
外から帰った長男が、手も洗わずに、テーブルの上のホウレンソウの胡麻和えを、ヒョイッとつまみ食いして、首絞めようかと思いました。
しかも、その前に、ノロの手洗いの話を彼に聞かせたばかりだったのに。
も~~・・・
こんなこと書いていて、こんなザマですよ。わたし(笑)
だから、一歩一歩なんです。
一歩一歩でいいんです。
ということで、今年からは、今あることを味わいながら、
大切に時を刻んでいきたいと思いました。
読んでくれて、有難うございます^-^
今日も良い日になりますように^*^/
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