心穏やかに、感謝して暮らしておりました。
その日の夜7時までは(笑)
その日は鉄板でじゅうじゅう、焼きそばを作ろうとしておりまして、
さあ今から作るよ~と声をかけて、美味しそうな匂いの中、やきそばが出来たコールを連呼しておりました。
長女は、食べることが一番楽しみな子なので、早速席につき、兄ちゃんを呼びました。
そしてその兄ちゃんはどうしたかというと・・
モンストというスマホゲーム、みなさまはご存じでしょうか。
あのゲームは曲者で、夜のゴールデンタイムに、7時から○○をする
8時から○○をすると、時間指定してくるゲームです。
うちの男の子二人がそれに引っかかり、長男はまんまとゲームを始めました。
わたしは、育った家が、食事に厳格な家だったので、
家族そろって食事をするのが当たり前という環境でした。
なので、食事のときにゲームをするということが、もはや他の惑星の如く、受け入れられないのです。
自由ということ、決まりということ、それぞれの持つモラル、それがどうあるべきかを考えますが、少なくても母親が食事の支度をしたら、席について食べるのが常識だと、わたしは思っています。何か特別な要件がある場合は別として。
食べ始めて、時折声をかけますが、だんだんやきそばの味がしなくなり、わたしの静かな怒りは沸点に達し、
そこに実家の母が電話をしてきて、もはやカオスとなりました(笑)
腹が立ちながら、母とにこやかな会話をするというのは、なかなか難しいものです^-^
実家の母と電話をしながら、二人の子の食べ終わったのを見計らい、
向こうからダン!と大きなお皿を持ってきて、湯気のでているやきそばをお皿に移し、鉄板を洗ってしまいました。
残るは、冷たいやきそばが、ごそっと長男の前に。
でも、長男も私が怒っていることを知っているので、文句は言いませんでした。あたりまえじゃ。
「今度同じことしたら、晩飯はないからな。」と言いました。
小さいことですが、わたしは、夕飯の時間を、とても大切にしているのです。
だから、なんか傷ついてしまいました。
親だから傷つかない、強いというのは嘘です。大嘘ですよね。
愛しているからこそ、大切に思っているからこそ、自分が一生懸命したことに対してそっぽを向かれると、傷つく。お互いそうでしょう。
よくドラマに出てくる、男の子が大きくなっても、母親が「ねえ、○○ちゃん、お母さん、こう思うの。」みたいな、子供から離れないような母親ではありません。
どちらかというと、信じながら必要な距離を置いていると思います。ギャグばかり言って、下ネタを言ったりして、ワハハと笑い合う仲です。
脱線しますが、この間も、夕食後みんなで話していて、誰かが、「どらえもんのどこでもドアが3回しか使えなかったら」という話になり、
わたしが、
「まぁ~、圭吾(長男)は、真っ先にそのうちの2回は、お母さんがお風呂に入っている時にどこでもドアを出没させて、「いやん圭吾さんたら!!」とお母さんが叫ぶのを連続してやるだろうなぁ。衝動的にな。・・でも困るんだよなあ・・。」
と言ったら、「ふざっけんな(笑)」と大笑いしてました。
子供と暮らしていると、悲喜こもごもです。何か裏切られるような気持ちになることもありますが、それは成長している証拠。
感謝したいなぁと思って感謝していると、突然横から悲しい何かが出会い頭の事故のように当たってくる。でも、それに負けず、それでも感謝しながらたくましく生きていると、結果的に、感謝も出来るし、強い人になれるのかなぁと思いますね。
子供は鍛えてくれます。何歳になっても。母を見ててもそう思います。
そうやって団子のように仲良く、切磋琢磨していきたいと思っています^-^
時には大喧嘩しながら(笑)
読んでくれてありがとうございます。
インフルがまた流行り始めました。温かくしてお過ごしくださいね。
今日も良い日を♪
***************************************************
お店がリニューアルしました☆
https://myheartangel.thebase.in/
宜しくお願いいたします。
**********************************************
父の書いている、長年の児童文学をブログにしております。
http://ameblo.jp/kaminariogi5555/
http://blog.goo.ne.jp/taiyoko1234/e/621d51e7b772df4ab3c558a4efb9260c
訪問してくださる優しい方々がいます。父ともに、心より感謝いたします。
イイネをくれた方には、わたしから必ずページに訪問させていただきますので、
父ともども、宜しくお願いいたします。
(今、入院しておりますが、元気です。ブログ更新が嬉しいみたいです。頑張ります。)
その日の夜7時までは(笑)
その日は鉄板でじゅうじゅう、焼きそばを作ろうとしておりまして、
さあ今から作るよ~と声をかけて、美味しそうな匂いの中、やきそばが出来たコールを連呼しておりました。
長女は、食べることが一番楽しみな子なので、早速席につき、兄ちゃんを呼びました。
そしてその兄ちゃんはどうしたかというと・・
モンストというスマホゲーム、みなさまはご存じでしょうか。
あのゲームは曲者で、夜のゴールデンタイムに、7時から○○をする
8時から○○をすると、時間指定してくるゲームです。
うちの男の子二人がそれに引っかかり、長男はまんまとゲームを始めました。
わたしは、育った家が、食事に厳格な家だったので、
家族そろって食事をするのが当たり前という環境でした。
なので、食事のときにゲームをするということが、もはや他の惑星の如く、受け入れられないのです。
自由ということ、決まりということ、それぞれの持つモラル、それがどうあるべきかを考えますが、少なくても母親が食事の支度をしたら、席について食べるのが常識だと、わたしは思っています。何か特別な要件がある場合は別として。
食べ始めて、時折声をかけますが、だんだんやきそばの味がしなくなり、わたしの静かな怒りは沸点に達し、
そこに実家の母が電話をしてきて、もはやカオスとなりました(笑)
腹が立ちながら、母とにこやかな会話をするというのは、なかなか難しいものです^-^
実家の母と電話をしながら、二人の子の食べ終わったのを見計らい、
向こうからダン!と大きなお皿を持ってきて、湯気のでているやきそばをお皿に移し、鉄板を洗ってしまいました。
残るは、冷たいやきそばが、ごそっと長男の前に。
でも、長男も私が怒っていることを知っているので、文句は言いませんでした。あたりまえじゃ。
「今度同じことしたら、晩飯はないからな。」と言いました。
小さいことですが、わたしは、夕飯の時間を、とても大切にしているのです。
だから、なんか傷ついてしまいました。
親だから傷つかない、強いというのは嘘です。大嘘ですよね。
愛しているからこそ、大切に思っているからこそ、自分が一生懸命したことに対してそっぽを向かれると、傷つく。お互いそうでしょう。
よくドラマに出てくる、男の子が大きくなっても、母親が「ねえ、○○ちゃん、お母さん、こう思うの。」みたいな、子供から離れないような母親ではありません。
どちらかというと、信じながら必要な距離を置いていると思います。ギャグばかり言って、下ネタを言ったりして、ワハハと笑い合う仲です。
脱線しますが、この間も、夕食後みんなで話していて、誰かが、「どらえもんのどこでもドアが3回しか使えなかったら」という話になり、
わたしが、
「まぁ~、圭吾(長男)は、真っ先にそのうちの2回は、お母さんがお風呂に入っている時にどこでもドアを出没させて、「いやん圭吾さんたら!!」とお母さんが叫ぶのを連続してやるだろうなぁ。衝動的にな。・・でも困るんだよなあ・・。」
と言ったら、「ふざっけんな(笑)」と大笑いしてました。
子供と暮らしていると、悲喜こもごもです。何か裏切られるような気持ちになることもありますが、それは成長している証拠。
感謝したいなぁと思って感謝していると、突然横から悲しい何かが出会い頭の事故のように当たってくる。でも、それに負けず、それでも感謝しながらたくましく生きていると、結果的に、感謝も出来るし、強い人になれるのかなぁと思いますね。
子供は鍛えてくれます。何歳になっても。母を見ててもそう思います。
そうやって団子のように仲良く、切磋琢磨していきたいと思っています^-^
時には大喧嘩しながら(笑)
読んでくれてありがとうございます。
インフルがまた流行り始めました。温かくしてお過ごしくださいね。
今日も良い日を♪
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宜しくお願いいたします。
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http://ameblo.jp/kaminariogi5555/
http://blog.goo.ne.jp/taiyoko1234/e/621d51e7b772df4ab3c558a4efb9260c
訪問してくださる優しい方々がいます。父ともに、心より感謝いたします。
イイネをくれた方には、わたしから必ずページに訪問させていただきますので、
父ともども、宜しくお願いいたします。
(今、入院しておりますが、元気です。ブログ更新が嬉しいみたいです。頑張ります。)