夏至から新月の流れの中で気付いたことは、
わたしたちは、地球の影響、星の影響を受けているということでした。
わたしはこの期間、今もそうですが、
強烈な眠気に勝てず、午後は横になっています。
でも、この一週間で思ったことは、
「自分があの世に持って帰るお土産を作ろう」
というものでした。
自分があの世に持って帰るお土産とは、
人助けをするという功徳を積むということもそうですが、
同じくらい、自分を大切にし、そして、何よりも「知識」をきちんと自分の中に入れてあげるということ。
知識は人それぞれだと思います。スピリチュアルに関わらず、これを知りたいというものは人の数だけあると思います。
学ぶということですね。
その時間を作ること、そして、それで得たものを、またシェアしていく。
ここのところ、
時間の流れがさらに速くなっています。
そして、どんなに重たいニュースも、訃報も、
その速い時間とともに、箒で掃くように消えていく。
その悲しい気持ちさえも、気がつけば薄れている。
この流れの中で、大切にするものは、やはり自分なのです。
家族がひとつの家の中で暮らしていても、
それぞれの現実世界は自分とは違う場所にあります。
手が届かないなあと思うこともあります。
シェア出来るところと出来ないところ。
分かり合えないところもあって当然。
でも、自分の足場さえ整っていれば、
周りがどうあろうと、立っていられるのですね。
強い自分であれば、手を伸ばしてくる人を引き上げることもできる。
鑑定を経て、脳に入る言語キャパも広がった気がします。
だから、粛々と学びたいと思っています。
今日も良い日になります。
有難うございます。