アクシデントは自分の味方☆

先日、母の耳が、聞こえなくなるということがありました。

耳は、４８時間以内に病院に行ったほうがいいです。耳鳴りなどは、放置しておくと、手おくれになることもあります。昨日は病院を探し、母も勇気を出して行ってくれました。



昨日から３日間、病院に行き、この３日間が勝負と言われたそうですが、薬を飲みながらも、今日電話したら、少し良くなったと言ってました。



雨降って地固まるという言葉がありますが、

わたしは何かアクシデントがあるたび、まずはそれについて段階があると思っています。



1.動揺する

2.対処する

3.対処して少し目処が立ったころ、

これは自分に何を教えてくれようとしているのか、考える。

どうして起こったのか、必ず意味があると思う。

4.このことを活かして、言えることがあれば言う。約束事を取り付けられれば取り付ける。

そして、自分に対して何を変えるべきか教えてくれたことは何かを考える。



この順番で対処出来たら、この起こったことは、まさに自分のために起こってくれたんだと感謝出来ます。



感謝できたら、おのずと支障ある部分も気にならなくなり、良くなったりするものです。



今回の母の件は、耳のことですから、



「聞きたくない!!」



という思いもあったと思います。これは前から少しずつ変調はあったはずだと医者に言われたそうですが、聞きたくないということが日頃からあるということを考えてみると、



強い語気で何かを言われる

言われたくないことを相手から無意識に言われる



母には、思い当たる節があったそうです。



なので、それを母も今回言えたと言っていました。

言われたほうも、素直に受け止めてくれたと言ってました。



自分に補う必要がある、

他人に知ってもらう必要がある

何かを変えるために



アクシデントはあると、わたしは思っています。



普段言えなかったことを、言ってしまいましょう。

改善したかったことを、改善するようにしちゃいましょう。

自分に足りなかったことがあれば、喜んで足しましょう♪



喧嘩でもそうです。子供に対して、前から言えなかったことも、

わたしの堪えていたことも、子供が起こした事件やわたしに何気なく

言ってしまうNGワードによって、

わたしの怒り爆発による噴火を誘発し、結局彼らに「これからはこうしなさい」と言えたりします。



なんでこんなことが起きたのだろうと、まずは思って当然。

嘆くこともあります。あばれることもあっていい。

そのあと、対処する中で、必ず「旨味」はある。

そう思って、必ずあると思っていると、意識の中にポンと出てくる。



このために起こってくれた事件、感情、喧嘩だったりするのですね。



最後の最後に、感情さんが、

「これで良かった」と思えることが、また更なる開運を産むと、

齋藤一人さんのお言葉ですね^-^



だから今回も、母に、



「良かったね～^-^//」と言いました。



そしたら、流石母。



「本当にね～^-^//」と返してくれました。

きっと良くなる。大丈夫。





今日も良い日になります。



有難うございます。





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