日曜日のラグビー、ラスト10分の戦いから、涙が出てきました。
選手の皆さんの思いは、間違いなく被災地、日本の皆さんに向けたものもありました。
それをとても感じたから、わけもなく涙が出たのだと思います。
感動を有難うございました。
おめでとうございました!!
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わたしの尊敬する、「いのちを守る親の会」の理事長、大熊良樹先生のフェイスブックより抜粋
実は、人工妊娠中絶を世界で初めて合法化したのは、旧ソ連(共産国)です。1920年(大正9年)のことでした。
唯物論に冒された、アメリカ占領軍も日本人の国力を削るため、
子を大切にする文化のあった日本に「優生保護法」(子殺し奨励法)を作りました。
今も母体保護法と、名前を変えて残る「中絶奨励法」です。
お金といのちを天秤にかけた「中絶奨励法」は
世界で日本だけです。
日本に蔓延する「病気」(不完全・心の病)ともいえる、
お金至上主義は、ここから生まれているのです。
いのちをかけて英霊が、先人が護ったはずの命が、安易に、バラバラに切り刻まれて、
今も年間100万人(公称16万人)が、少子化と言われながらもゴミとして棄てられ、
慰霊さえもされていないことが多いのは、
「唯物論」の流れであるからなのです。
霊的な「いのちの尊厳」、「いのちの尊さ」を私たちは、全霊で伝えていなければなりません。
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母から聞いた話ですが、地名は伏せますが、
戦後まもなくの日本、堕胎は当たり前で、日常のように行われていたそうです。
女性たちは午前中に堕胎をし、午後平気な顔で帰ってきた日常風景があったそうです。
今は40代の堕胎も増え、同時に未成年の堕胎も増えています。
もちろん、様々な事情、本当は産みたかったのにという方も多いと思いますが、
そのような方々を遥か超える勢いです。
因果応報は、人だけではありません。
国民が束になってし続けてきた「国の因果」も、「国の応報」となって刈り取らなければならない。
それが、水害です。
ハッキリ言いますが、水子の涙は、水害となって現れるとあります。
戦後のGHQによる意図的な国民意識の間違った誘導、
それによる国民全体のモラルの低下、いのちを軽く見る風潮が戦後から強まり、
たまりにたまった今、水害が出て来ています。
これは理屈ではなく、本当のことだとわたしは感じていて、沢山の意識ある方々も
そのように解釈していることです。
わたしは関係ないから・・という質量を
もはや大きく越えてしまった大きな波が、
これからやってくる気がします・・・。