水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

救いを呼ぶ水子供霊  1

2017-09-28 10:17:53 | 水子供養
水子-尊い命を受けながら、この世に誕生することを阻まれ、
安らかな母の胎内で突然声明を断たれてしまう小さな小さな人間の魂たち。

一方的にいのちを奪われた水子の霊は、はかり知れない怨念を秘めて、
人間の眼には見えない世界をさ迷いつづけています。いや、さ迷うだけではありません。
その霊は、自分を抹殺した者への哀しい恨みをこめて、親子一族子孫にまとわりつく。
真心を尽くした正しい供養を受けず、成仏できない水子の霊は、
魂の世界で固く結びついている親とその一族を取り巻いています。
そうして、霊的存在となって苦しんでいる自分を知らせようとするのです。

多くの人々に突然、なんの理由もなく訪れるさまざまな災いの根元をたどっていくと、
手厚く葬られ、供養された先祖の合い間で、物同然に抹殺され、放置された水子が必ずいることに気付きます。

天台宗の僧である私は、長いあいだ比叡山や高野山で修業いたしました。
その結果、霊の存在をはっきりと知り、霊的感応ができるようになったのですが、
多年の体験から水子霊の恐ろしさをいやというほど知らされるのです。
水子霊の具体的な事例については、あとで詳しく述べるつもりですが、正しい水子供養をしなかったために、
人々に降りかかる災いは数知れません。

一例として、まず次の話に耳を傾けていただきましょう。



救いを呼ぶ水子霊

                                 佐藤玄明 著





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本日より、「救いを呼ぶ水子霊」という佐藤玄明という比叡山の御坊さんによって書かれた本を、ご紹介していきたいと思います。

ショッキングな内容も多いのですが、歴史に刻まれた事実として、一人でも多くの方に、
堕胎とは、水子の悲しみとはどういうものかを知ってもらいたく、ところどころ、抜粋して原文を書き写していくことにしました。

読み物として読んでいただければ幸いです。そして、どんな理由であっても、子供を抹殺するという堕胎により、
その後どういうことが起こるのかを一例として知っていただき、同時に一人でも多くの命が助かることを切に願います。



宜しくお願いいたします。


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