子供の運動会に行きました。
次男の中学校の運動会、あと2回観に行くと、「子供の運動会」というものの参加は終わりです。
幼稚園から続いた、運動会への参加は、長男からはじまり、17年ほど続いたことになります。
幼稚園の時、はじめての運動会は、お遊戯で泣きました(笑)
あああ・・・お遊戯、こんなに踊れるようになったと・・
今は、次男の走りのフォームに、主人ともに感動したことでした。
そして、運動会の時、必ず感動することがもう一つあります。
それは、運動場に沢山いる子供たち、一人一人の後ろに、
必ず一人、そして二人の両親の愛が、そこにあるからです。
わたしは、3人の子供を育てました。
その中で思ったのは、子育てはあっという間というのは、ほぼ手が離れる頃や、全部終わってから感じることで、
子供が3歳、小学生低学年くらいまでは、
「いったいいつ終わるんだろう・・・」という毎日でした。
1日が、とても長く感じたり、1年が長く感じたりしました。
産まれてはじめてのおっぱい、出ないことに悩んだり、断乳に痛い思いをしたり、
子供の発熱に右往左往したり、うんちの色にハッと心配したり、
トイレトレーニングでおまるを出したこと、はじめて出来たトイレのうんちに、とても喜んだこと、
ひっぱたいてしまい、深夜に深く後悔したこと・・・
その、親の歴史が、この子たち、ひとりひとりに、刻まれているんだなあと思うと、勝手に涙が出るんです。
子供たちは、親の愛の中、手のかかる時期を過ぎ、大人になります。
その、沢山の愛情をかけて、気持ちをかけて育てた子が、ある日突然、
街中で声をかけられた、紹介された、スカウトされた・・色んな理由で、
簡単にアダルトビデオ、アダルトサイト、素人投稿、色んな薄汚い世界に、フッと引っ張られて、
あっという間に身も心も汚されて行くことが、今横行しています。
それも、本当に、普通の大学生、社会人の女の子たちです。
彼女たちは、人生の歯車を狂わされ、性病になったり、鬱になったりして、最後には手放されているという現状です。
お金がもらえるから、自分も納得しているからという人も中にはいることでしょう。
しかし、親の立場から言わせてもらえば、そういうことをするために、
あんな小さな時から、大切に育てた覚えはないということです。
立派になってほしいという親の欲とかではありません。
思い出してください。
運動会の時、親が見に来てくれたこと、お弁当を作ってくれたこと、
子供たちにとっては当たり前だけど、親になればわかります。
当り前のお弁当、子供より早く起きて、献立が重ならないように毎日作っている親の気持ち。
ただ、大切に、ただ、愛しているのです。
なぜこういうことを書くのかというと、
わたしのテーマが「堕胎と水子」だからです。
それにより、妊娠する子もいるでしょう。
わたしからしたら、性を利用してお金儲けをする輩は、獣です。
それを、喜んで鑑賞する人間も同じくくりです。
あなたの中にいる神の前で、どういう言葉で、それを正当化するのでしょうか。
それは、死んでから、色々と明らかになることでしょう。
この世で罰されないと思うのは、筋違いです。
本当に怖いのは、全て終わってから。
それが嫌ならば、今すぐ辞めることです。
そして、どんな理由であれ、女性にしても、
堕胎は殺人です。
自分は被害者だと思うことと同様か、それ以上に、
子供に罪はありません。
そして、忘れているでしょうが、その前に、
良心の深い愛と、育てる手が、あなたを護っていたこと、
今も護っていることに気付いてください。
人間は、神性を宿します。だから、いつでも、
人生巻き返すことが出来ます。
あまりにも闇の中、深くはびこる性の反乱について、思うことがあり、思わず書かせていただきました。
読んでくれて、有難うございました。
次男の中学校の運動会、あと2回観に行くと、「子供の運動会」というものの参加は終わりです。
幼稚園から続いた、運動会への参加は、長男からはじまり、17年ほど続いたことになります。
幼稚園の時、はじめての運動会は、お遊戯で泣きました(笑)
あああ・・・お遊戯、こんなに踊れるようになったと・・
今は、次男の走りのフォームに、主人ともに感動したことでした。
そして、運動会の時、必ず感動することがもう一つあります。
それは、運動場に沢山いる子供たち、一人一人の後ろに、
必ず一人、そして二人の両親の愛が、そこにあるからです。
わたしは、3人の子供を育てました。
その中で思ったのは、子育てはあっという間というのは、ほぼ手が離れる頃や、全部終わってから感じることで、
子供が3歳、小学生低学年くらいまでは、
「いったいいつ終わるんだろう・・・」という毎日でした。
1日が、とても長く感じたり、1年が長く感じたりしました。
産まれてはじめてのおっぱい、出ないことに悩んだり、断乳に痛い思いをしたり、
子供の発熱に右往左往したり、うんちの色にハッと心配したり、
トイレトレーニングでおまるを出したこと、はじめて出来たトイレのうんちに、とても喜んだこと、
ひっぱたいてしまい、深夜に深く後悔したこと・・・
その、親の歴史が、この子たち、ひとりひとりに、刻まれているんだなあと思うと、勝手に涙が出るんです。
子供たちは、親の愛の中、手のかかる時期を過ぎ、大人になります。
その、沢山の愛情をかけて、気持ちをかけて育てた子が、ある日突然、
街中で声をかけられた、紹介された、スカウトされた・・色んな理由で、
簡単にアダルトビデオ、アダルトサイト、素人投稿、色んな薄汚い世界に、フッと引っ張られて、
あっという間に身も心も汚されて行くことが、今横行しています。
それも、本当に、普通の大学生、社会人の女の子たちです。
彼女たちは、人生の歯車を狂わされ、性病になったり、鬱になったりして、最後には手放されているという現状です。
お金がもらえるから、自分も納得しているからという人も中にはいることでしょう。
しかし、親の立場から言わせてもらえば、そういうことをするために、
あんな小さな時から、大切に育てた覚えはないということです。
立派になってほしいという親の欲とかではありません。
思い出してください。
運動会の時、親が見に来てくれたこと、お弁当を作ってくれたこと、
子供たちにとっては当たり前だけど、親になればわかります。
当り前のお弁当、子供より早く起きて、献立が重ならないように毎日作っている親の気持ち。
ただ、大切に、ただ、愛しているのです。
なぜこういうことを書くのかというと、
わたしのテーマが「堕胎と水子」だからです。
それにより、妊娠する子もいるでしょう。
わたしからしたら、性を利用してお金儲けをする輩は、獣です。
それを、喜んで鑑賞する人間も同じくくりです。
あなたの中にいる神の前で、どういう言葉で、それを正当化するのでしょうか。
それは、死んでから、色々と明らかになることでしょう。
この世で罰されないと思うのは、筋違いです。
本当に怖いのは、全て終わってから。
それが嫌ならば、今すぐ辞めることです。
そして、どんな理由であれ、女性にしても、
堕胎は殺人です。
自分は被害者だと思うことと同様か、それ以上に、
子供に罪はありません。
そして、忘れているでしょうが、その前に、
良心の深い愛と、育てる手が、あなたを護っていたこと、
今も護っていることに気付いてください。
人間は、神性を宿します。だから、いつでも、
人生巻き返すことが出来ます。
あまりにも闇の中、深くはびこる性の反乱について、思うことがあり、思わず書かせていただきました。
読んでくれて、有難うございました。