戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

今の自分に大臣をこなす器量がないのに命ぜられたらどうする

2017-07-08 19:28:54 | 日記
自身満々の人、自信は無いが遣ってみたいなと慾が沸く人、総理から特別目を掛けられた人、様々な例に不自由しないほど存在する。何かの対抗馬として人選する傾向即ち小池元防衛大臣と現稲田防衛大臣、小池東京都知事に足して丸川オリンピック担当大臣ずれも成果ところかマイナスの結果が出ている。誰も咎めない。男女同権と言いながら女性にお飾り的仕事ぶりに文句ひとつ言えない。素より直接は文句も出よう。国民の腹立たしさは只事でない。議員(大臣含む)は一人千人の党員確保を命じられても僅か2名歯科集まらないと言う丸川大臣、本当にオリンピックを担当し全うできる力があるか疑問である。顔や学歴では仕事はできない。一方国防は、日米韓の連携に対し、北朝鮮、中国、ロシア等故郷を接する突発事故も想定せざるを得ず、故にいつ暴発による紛争が起きるか、油断できぬ環境で有る。先般のイージス艦と貨物船の衝突は油断の産物である。しかるに防衛省の幹部が全員省を離れた行動をとりながら、法に則る行動と詭弁を弄する。自衛隊を憲法に存在を明記したい安倍総理大臣の法に則り席を全員外した行動は度しがたい。これで今後事件が起これば総理は切腹ものだ。ホウ、ホウと郭公のように法、法、と逃げ回る人物は将来に亘り要職に付けるべきでない。組閣人事が一番下手な内閣と攻めるだけでは危険は去らない重大事である。