戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

日本人が射止めたい3つの的

2017-07-23 10:04:25 | 日記
アベノミックスは3本の矢はバラバラとなり崩れ落ちた。矢がコントロール装置なしで的に当たるわけがない。

緊急で国民が求める3つの的は    

① 政府機関の隠蔽の悪習の排除                                            

②説明責任の掃き違いと強行突破                                              

③政治にはファーストも、セカンドもない広義の上決定 

①は現地の戦闘日報である。必要とする部署は自衛隊の大一線部隊である。事務次官が勝手に破棄できない

重要文書である。下手をすると犠牲者が出る重要な情報である。寧ろ永久保存文書である。防衛大臣はこれ

を隠匿したのである。知らねば部隊統制、指揮命令系統に 及ぶ重大事件である。女の指揮官でのらりくら

りされては自衛隊員の士気にかかわる。                    

②丁寧に説明すればわかってくれると思うほど馬鹿でない。理に合わない説明を長々しても、根本で公私

混同、思い上がり、お友達の 取り巻きに付和雷同の腐った出世欲に絡んだお先棒担ぎでは、質問時間の

配分など時間をとる愚かさが、悪の倍増となる。

③豊洲、築地市場の縺れは、初期の計画御いい加減さにある。今や、オリンピックと市場問題で自分勝手

に超えヲ挙げても容易ではなく、小池知事の周知を集めて解決策を求める。公害だ、盛り土だ、総て出尽

くしたうえ、経費と相談の上公儀で決めるしかない。