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22/9/24(土) 愛車の12か月法定点検

2022-09-25 14:12:46 | 日記
起床 6:00 
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今日の朝刊


今日は愛車の法定点検(※)でディーラーに持ち込んだ。
点検パックに入っているので、必要項目はここから支払う。
結局
 ①バッテリーの交換 → ¥16,280
 ②リアワイパーの交換 → ¥1,298
合計 ¥16,700(5%off)

水泳教室に行っている孫が昇級したという連絡があった。



(※)法定点検
法定点検とは
まず法定点検は、法律で定められていることを知っておくこと。車を使う人は、道路運送車両法 第48条(定期点検整備)により点検を受ける義務が明記されている。自家用車の場合、法定点検には、1年ごとに行う12ヶ月点検と、2年ごとに行う24ヶ月点検がある。点検内容は12ヶ月点検(1年点検)と24ヶ月点検(2年点検)では、それぞれ項目は異なる。なお、3ヶ月点検及び6ヶ月点検もあるが、これらは事業用自動車(バス、タクシー、レンタカー等)または貨物自動車等で、自家用車では必要ない。
◆法定12ヶ月点検(法定1年点検)
12ヶ月点検の点検項目数は通常、全部で27項目。参考までに主な点検項目をあげる。
【運転席まわりの点検】
例えば、ブレーキペダルの遊び、パーキングブレーキの引き具合、ブレーキの効き具合など
【エンジンルームの点検】
例えば、エンジンオイルは漏れていないか、バッテリーは問題ないかなど
【外まわりの点検】
例えば、タイヤの状態、ブレーキパッドの摩耗など
【下まわりの点検】
例えば、マフラーの緩みなど
◆法定24ヶ月点検(法定2年点検)
24ヶ月点検の点検項目は、12ヶ月点検項目の27項目に、さらに30項目を加えた全57項目。12ヶ月点検よりも、さらに細かな部分まで点検整備を行っているため、点検項目が多くなっている。参考までに主な点検項目をあげる。
【運転席まわりの点検】
例えば、ハンドルの緩みなど
【エンジンルームの点検】
例えば、オイル量、有害なガスなどの発散を防止する装置の点検など
【外まわりの点検】
例えば、車体のゆるみや損傷など
【下まわりの点検】
例えば、マフラーの機能の点検など
◆法定3ヶ月点検
自家用の大型トラック、乗用車以外のレンタカー、バスやトラック、タクシーなどの事業用は3ヶ月ごとに法定点検を行う義務がある。項目は50項目。さらに12ヶ月ごとの点検では点検項目は100項目ある。
※被けん引自動車の3ヶ月点検は23項目、12ヶ月点検は36項目である。
法定6ヶ月点検
自家用の中小型トラック、乗用車のレンタカーは6ヶ月ごとの法定点検義務があり、点検項目は22項目。12ヶ月ごとの項目は83項目ある。