わりと最近のことだが
北海道弁の記事を目にした
「北海道民も驚く!
これも方言なの!」
という見出しだったかな
私はたいして驚かなかったけど…
今は使わないけど
昔は使っていた言葉
今もバリバリ使っている言葉
標準語でも言い表せるけど
若干ニュアンスが違うんだな
義母の弟が宮城から来たとき
私に「なまってんでねえかぁ」と
思いっきり なまりで返された
方言と言われたところで
日常的に使っている言葉なので
自分にはまぎれもない標準語
そんな北海道の方言の一部を
虎の巻(ノート)に書き込んでみた
ノートパソコンのタッチパッドが
うまく使えずマウス派の私
間違えて触れてもいいように
タッチパッドの作動は
無効のままにしている
今日はこのパソコンの中の
お片付けを頑張った
もう使わないであろうサイトに
会員登録したままの
IDやパスワードが
どうも気になっていた
今の自分が使わないサイトは
退会手続きをした
携帯のアプリも同様に整理した
「ポイントカードお作りしますか?」
と聞かれれば ついつい作ってしまい
結構増えてしまったカード
たまにしか行かないショップの
ポイントカードいらないしょと
自分に言い聞かせた
ポイントカードも整理した
ゴミ袋が何袋といった
目に見える断捨離ではないが
気になっていたことから
解放されて心が軽くなった
ついでに身体も軽くなれば
いいのだが これは難題だ
ほんの少しだけれど
資材収納の片付けをした
保留状態の資材の中から
残したい物だけ取り出し
あとは処分決定に!
1度で決められない時は
時間差で考えている
その後 簡単な切り絵を
ひとつ完成させた
実用書や小説の多くは処分した
でも手元に残しておきたい本もある
そんな一冊「博士の愛した数式」
今日はこの本で読書タイム
おもしろくて忘れかけた頃
また読んでいる
素数・完全数・双子素数・友愛数
そして数式…
毎回メモ用紙と電卓を準備して
小説中の数字の解釈部分を
自分でも書き出したり
計算したりして読み進めている
本の中の博士が私の先生なのだ
物事をあらためて知ったり
理解したりするのは楽しい
たとえそれが直接 日常生活に
影響がなくても…
ここ2,3ヶ月の事だけれども…
コーヒーを飲むと
ちょっとした胃の不快感で
気持ち悪くなることがある
あれほど好きだったのに
どうしたのかな
オリーブオイルの味と匂いも
苦手になってきた
7月8月はだらだらの体調で
いつもどこかしら不調だった
家に籠ることが多くて
自分の体調の変化に
過敏になっているせいなのか…
食の好みも体調も
一過性のものであればいいな
以前 おとなの手芸部で作った
ふくろうのオーナメントがある
これを切り絵にしてみた
コロナ禍での長期入院で
面会ができていない義母に
壁に貼るアルバムを作っている
フォトスタンドも届けているが
場所が限られるので…
看護師さんが壁に貼ることが
できると言ってくれたので
コラージュアルバムを制作中
ふくろうもお仲間に
入れようかと考えている
ちなみに手芸部メンバーの
グラスアートのふくろう
いつも12本入りの
おいしい酢を購入している
最後の1本に手を付けたので
久々に注文しようとして驚いた
いつの間にか容器が瓶から
プラスチックに変わっていた
右が新プラスチック容器
色々な食材をおいしい酢に
漬け込んで楽しく食している
この夏 あまりにも暑くて
食欲が進まないとき
豆腐においしい酢と
醤油少々をかけて食べていた
手軽さと美味しさで
これからも我が家の定番品!
「はじめてのカラフル切り絵」を
購入した直後にもう一冊の
図案集も手に入れていた
「切り絵作家gardenの
草花と動物の切り絵図案集」
著者 garden
繊細なモノクロの世界に
惹き付けられた本だった
購入当時はただ眺めるだけの
対象だったが今回挑戦してみると
意外とできるじゃないか
先日アップした切り絵が
この図案集のものだった
私がこの本に出会ったのは
今から5年ほど前のこと
「はじめてのカラフル切り絵」
著者 ゆまあひmaki
一瞬で虜になり購入した
届いてすぐに切り絵を始めた
中でも特にお気に入りは
お散歩ワニさん
当時の作品がこちら
今回はシルエットのみの
切り絵に挑戦してみた
あっワニさんと小鳥の目がない
目は独立しているパーツなので
ついつい切り抜きを忘れる
和紙で色を乗せている
和紙は美濃和紙を使用している
むら染めの どの部分を使おうか
迷いながら貼っていくのが楽しみ
グラスアートのフィルム貼りと
共通するところがある
全てを貼り付けて
ようやく風鈴が完成した
北海道は朝夕ひんやりして
秋がすぐ傍までやってきている