コツコツ進めていた
ダイヤモンドアートが
額装も済ませて
ようやく完成した
この有名な北斎の浮世絵富嶽三十六景神奈川沖浪裏は
新千円札の裏に使われている
その新紙幣が明日
いよいよ発行される
一刻も早く手に入れたい
人もいるだろうけど
私はいつもの生活の中で
手元にくる程度でいい
作品制作と新紙幣発行が
頭の中でしっかりと
紐付けされたので
忘れる事はないだろう
たぶんだけど…
昨年の暮れ軽いぎっくり腰で
その痛みを経験した
米を持ち上げようとした
その瞬間の出来事だった
たいした重さじゃなかった
老化を感じ取っていた
今朝ゴミを捨てようとして
何気なくゴミ箱に
左腕を伸ばした瞬間に
背中から脇腹辺りに
ビリビリと痛みが走った
痛み止めのジェルを塗ったが
「うぅー」となる痛みが
まだ続いている
痛みの少ない楽な姿勢を
探り探りしている
身体はパッと動かないのに
痛みは瞬時にやってくる
ちょっとした事で…
そんな事ぐらいで…
身体の老化は止まらない
そんなこんなの中
北斎の富嶽三十六景の
ダイヤモンドアートが
どうにか貼り終えた
額装を考えているが
その前にコーティングを
するべきか迷っている
初心者用に選んだ
ダイヤモンドアートは
どれもメインの模様だけに
ビーズを貼る仕様だった
次に購入したのは全面貼り2点
トナカイと北斎の富嶽三十六景
背景も含め図案全体を
ビーズで埋めていく
交互に作れば飽きないかと
思っての2点購入だった
貼っても貼っても
進んだ気がしない
千里の道も一歩からの心境
刺し子をしたり
グラスアートをしたり
そして…
ダイヤモンドアートも
新たに2点が完成した
これらは四季の木の
グリーンとピンク
残るはカラフルの木のみ
いよいよ額装のことを
考えなければ
先日のハートに続いて
2点のサンプルを製作した
サンプルがあれば
完成イメージがわかる
作る際のアドバイスも
たぶん大丈夫だと思う
完成品を額装する為の
正方形フレームが家にない
百均にあればいいな
次回のおとなの手芸部は
ダイヤモンドアート
3種類ある中からハートを
サンプルとして作ってみた
作り方の説明書は
入っていなかった
しかし番号通りに
貼るだけなので
特に問題なく作れた
無心でひたすら貼り続け
休憩を挟んでも
3時間もかからず完成
初めてだったけれど
向き合っている時間が
なかなか心地良かった
見本として購入した物が
あと5枚あるので
作る楽しみがいっぱい
引き出しの中の
仕切りに使ったり
物の保管に使ったりと
色々と利用してきた空箱
シンデレラフィットと
いう言葉を知ってから
空箱にしろ
収納ケースにしろ
ついつい多用してきた
今の私は余白のある
収納を心掛けているので
空箱もケースも適数に
減らしている
ついつい溜まりがちな
空箱も3個ほど残して
あとは全て処分した
残したうちのひとつは
リメイクしてみた
マットな黒かと思いきや
光の当たり方で
上下に模様が浮き出る
正方額があったので
これに額装してみた
なんともシック
ドリンクコーナーに
飾ってみた
左のガチャガチャ風は
7,8年前おとなの手芸部の
サンプルとして作った物
100均で購入した
メイソンジャー
植木鉢
取っ手2点
これらで作った
中にはキャンディーや
チョコレートを
入れていたこともある
手芸材料を整理していると
小さくカットした革が
たくさん出てきた
以前手縫いの革小物作りに
ハマっていたときに
使わない部分を貯めていた
それを細かくカットして
穴をあけてワイヤーに通し
ミニリースを作っていた
よく見るとまだ穴なしの
革が結構あったので
久々の穴あけ作業をした
手作りって地味な作業の
連続だけどその先には
ご褒美としての喜びが
待っている気がする
ミニリース1つを作るのに
200片くらいが必要
色別に分けてあったので
ピンク系と白系を混ぜて
数年ぶりに作ってみた
楽しくなって次々と
ワイヤーに通してみた
7個のミニリースが出来た
これで十分満足できたので
残りの革は処分した
義母宅の片付けで出てきた
たくさんの絹の手縫い糸
先日刺し子糸として
使ってみたものの
手間がかかり2作目は無し
糸の再利用の検索をかけて
やってみたい方法がなければ
処分しようと思っていた
そこで毛糸玉を作っている
動画を目にした
毛糸を絹糸に置き換えて
作ってみることにした
絹糸だけでは太さが足りず
同系色の絹糸を5,6本と
刺繍糸を一緒に巻き付けて
小さな糸玉を作った
サイズは直径2cm前後で
1回に5個程度作っては
ストックしている
木工ボンドを付けながら
巻いていくので
指はボンドでカピカピ
気が向いた時にしか
巻き巻きしないので
まだまだ数は少ない
それでも見ていると
ほっこりさせてくれる
この容器に入るだけ
糸玉を作ったら
残りの絹糸は処分する
自分にとっての
物にとっての
捨て時を知った上で
手放していきたい
年末という事も相まって
捨て時を迎えた品々が
次々とゴミ袋の中へ
頑張ってるね 自分!
夫がアイコスを買う度に
増えていく外箱
開閉部にはマグネットが
仕込んであるみたいで
閉める時の音がいい〜
夫はそのまま自分の薬を
入れて使っている
私はひと工夫してみた
折り紙だと思い購入したら
実はシールだったという
資材にようやく出番が来た
マスキング素材のシールで
カットして貼るだけ
底板もシールを貼って
白のブレードを上蓋に
ぐるりと一周飾り付けた
開口部がわかるように
と言うが中に入れる宝がない
そろそろアイコスを
買い替えるらしいので
また箱が増えそうだ