7月の北海道は暑かったり
涼しかったりと乱高下
私の体調もそれに
引きずられていた
それでも孫の用事で
札幌や江別へ数回送迎したり
息子のお迎えで千歳空港へ
行ったりと忙しくしていた
ダイヤモンドアートも
ぼちぼち続けていて
猫が出来上がった
根を詰めてやると
指先に痛みが走るので
ぼちぼちが丁度いい
あと2枚の猫柄がある
こちらもぼちぼち
この絵柄に引き寄せられて
購入したトートバッグ
ラメ糸と共に織り込まれている
使い勝手が良さそう
ただ持ち手の結び目が
貼り終えたトナカイの
ダイヤモンドアート
その額装を終えた
付属のマットを
そのまま使用すると
こんな感じになる
せっかく貼ったビーズなのに
隠れてしまう部分が多い
そこでマットをカットした
北斎のダイヤモンドアートも
マットをカットしている
北斎の富嶽三十六景と
同時進行で作っていた
トナカイが出来上がった
貼り忘れのビーズはないか
確認したが 細かくて
探すのもひと苦労
たぶん見落としてるかも…
そんな矢先
夫の足裏にビーズが
剥がれたビーズか
飛ばしたビーズか
制作者の私は一度も
ビーズを踏んだ事がない
掃除してるのにビーズは
どこに潜んでいたんだか
額装は明日にでも
しようと思う
コツコツ進めていた
ダイヤモンドアートが
額装も済ませて
ようやく完成した
この有名な北斎の浮世絵 富嶽三十六景神奈川沖浪裏は
新千円札の裏に使われている
その新紙幣が明日
いよいよ発行される
一刻も早く手に入れたい
人もいるだろうけど
私はいつもの生活の中で
手元にくる程度でいい
作品制作と新紙幣発行が
頭の中でしっかりと
紐付けされたので
忘れる事はないだろう
たぶんだけど…