岡山新報デジタル

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【伊藤博文を暗殺した安重根】

2022-10-19 11:53:19 | 日記
【伊藤博文を暗殺した安重根の人物像】 #安重根2

●生い立ち2
16歳の時に金氏(キム・アリョ)を妻に娶り、後に二男一女をもうけた。またこの年に甲午農民戦争(東学党の乱)があった。
泰勲は東学党が郡内で外国人排斥や官吏を殺害して暴れまわっていたのを憂い、70名余の私兵を集めて自警団(いわゆる、民包軍の1つ)を組織して青溪洞に避難民や宣教師を保護した。東学党・農民軍とも戦ってこれを撃退し、應七もこの時重傷を負ったというが後に全快した。しかし翌年、泰勲が東学党から奪った軍糧が、もともと魚允中や閔泳駿の年貢米だったということで、国庫金の掠奪であると訴えられ、行賞されるどころか逆に賊の汚名を着せられた。泰勲は京城に赴き、法官に三度無実を訴えたが、聞き入れられず、判決もでなかった。そのうちに閔氏の手勢に襲撃され、安一族はパリ外国宣教会から派遣されていたフランス人のジョゼフ・ウィレム(빌렘、韓国名: 洪錫九)司祭に匿われた。この一件の後、泰勲は布教に熱心になり、應七も洗礼を受けて17歳で改宗し、洗礼名を「トマ(トマス)」とした。

應七は熱心な信者となって、洪神父から数か月フランス語を学んで見識を広げたので、洪神父と西洋教育(科学)の大学校を開こうと相談した。それを閔主教に掛け合ったが、「韓国人にもし学問があっても信教によいことはない」と拒絶された。再三の要請が拒否された後、應七は厭いてしまい、「日本語を学ぶ者は日本の奴隷になり、英語を学ぶ者は英国の奴隷となる。もしフランス語を習得すればフランスの奴隷になるのを免れるのは難しい。もし韓国の威が世界に振るえば、世界の人も韓国語を用いることになる」から必要ないとして外国語学習を辞めてしまった。



日本は民主主義の危機をむかえている❗

2022-10-19 10:13:31 | 日記
日本の民主主義の危機❗
【日本の選択】テロリストを擁護・容認するのは止めよ 「日本赤軍」最高幹部の講演、安倍氏暗殺容疑者モデルの映画、そして朝日新聞報道「自由・民主主義社会の危機」(1/3ページ)

【日本の選択】テロリストを擁護・容認するのは止めよ 「日本赤軍」最高幹部の講演、安倍氏暗殺容疑者モデルの映画、そして朝日新聞報道「自由・民主主義社会の危機」(1/3ページ)

 日本には危険な兆候が現れている。テロを礼賛、ないしは擁護・容認するような風潮がまかり通っていることである。これは、「自由・民主主義社会の危機」だ。なぜなら、…

zakzak:夕刊フジ公式サイト



岡山新報デジタル【古事記】

2022-10-19 09:40:31 | 日記
◆古事記5



須佐之男命

黄泉国よもつくにから逃げ帰ったイザナキは、黄泉国のけがれを祓おうとして日向ひむか阿波岐あわきはらというところでみそぎをする。そこで自身が身につけていたものや体に付着していたものを払ったところ、そこからまたさまざまな神が出現するのだが、最後に左の目を洗ったところ天照大御神(アマテラスオオミカミ)が、右の目を洗ったところ月読命(ツクヨミノミコト)が、鼻を洗ったところ須佐之男命(スサノオノミコト)が出現した。 三柱の貴い神を出現させてイザナキは大喜びして、アマテラスに高天原を、ツクヨミに夜の食国を、そしてスサノオには海原を統治するように命じた。
 ところがスサノオは、自分は亡き母のいる堅州国かたすくにに行きたいと言って泣いてばかりいて、そのおかげで父のイザナキの怒りを買って追放されてしまう。その後は高天原たかまのはらに行って姉の邪魔をし、大暴れをして姉の石屋いわや籠もりの原因となる行為をする。高天原の神々の働きによってアマテラスは再び出現するが、その原因を作ったスサノオは追放される。 その直後、スサノオはおお気津比げつひ売神めのかみという女神を殺害するが、出雲に降った後には八俣大蛇(ヤマタノオロチ)を退治し、大蛇に食われる運命にあった女神を救うことになる。