岡山新報デジタル

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日本の伝統工芸4

2022-10-28 10:30:15 | 日記
【日本の伝統工芸】

■岩手県の伝統工芸品



○南部鉄器
南部鉄器は岩手県の盛岡市、奥州市の伝統工芸品です。

奥州市で作られていた南部鉄器は11世紀、藤原清衝が近江の鋳物師を呼び寄せ、生産を始めたのが起源とされています。
また、盛岡市で作られていた南部鉄器は16世紀、盛岡藩の奨励によって生産が開始されました。
その後、昭和に入るとこの2つを総称し、南部鉄器と呼ぶようになりました。

♯伝統工芸4

岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-10-28 08:05:15 | 日記
⭕おだしの日(10月28日 記念日)
大阪府箕面市に本社を置き、各地に「おだし」にこだわった飲食チェーンを展開する株式会社太鼓亭が制定。

日付は「おだし」素材の代表格である「かつお節」の「燻乾(ばいかん)カビ付け製法」を考案した江戸時代の紀州印南浦(現:和歌山県印南町)の漁民・角屋甚太郎氏の命日である1707年10月28日から。

和食の要である「おだし」の正しい情報の提供と、美味しく、ヘルシーで体にも良い「おだし」の魅力を知ってもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

「燻乾カビ付け製法」とは、燻(いぶ)して魚の中の水分を除去し、良質なかつお節カビを付着させることで、悪カビの発生を防ぐという製法である。

同社は、1971年(昭和46年)10月に設立された会社で、めん処「太鼓亭」、讃岐うどん「金比羅製麺」、生そばセルフ「そば太鼓亭」、関西おだし専門店「だし藏」などの店を、大阪府北部の北摂地域を中心に展開している。