岡山新報デジタル

メディアや新聞が伝えない真実の日本や本当の歴史、色々な物事の裏側や正体・特殊情報を伝える岡山新報デジタル。

6月1日からアカミミガメの規制が始まります❗

2023-05-29 09:42:04 | 日記
6月1日からアカミミガメを野外に捨てると罰金や懲役の対象に成ります❗
絶対に野外に放さないで下さい。




●生態系への影響
ペットとして飼育されていた個体が野外に放たれることなどにより、北海道から沖縄まで全都道府県に分布。
在来のカメ類と餌や日光浴場所等を巡って競合し、定着地域では在来のカメ類や水生植物、魚類、両生類、甲殻類等に影響を及ぼしていると考えられる。
レンコン畑のレンコンの新芽食害等の農作物被害の報告がある。

●野外に放たれたアカミミガメは、野生のスイッチが入り他の生物を襲い出します。
⇩はアカミミガメがカルガモのヒナを襲う瞬間です。






岡山新報デジタル【今日は何の日】

2023-05-29 06:14:24 | 日記
エベレスト登頂記念日(5月29日 記念日)
1953年(昭和28年)のこの日、ニュージーランドのエドモンド・ヒラリー(1919~2008年)とチベット人シェルパのテンジン・ノルゲイ(1914~1986年)が、世界で初めて世界最高峰のエベレスト(チョモランマ)の登頂に成功した。



関連する記念日として、1970年(昭和45年)5月11日に登山家・松浦輝夫(まつうら てるお、1934~2015年)と冒険家・植村直己(うえむら なおみ、1941~1984年)が日本人として初めてエベレスト登頂に成功したことに由来して、5月11日は「エベレスト日本人初登頂記念日」となっている。

エベレストの標高について
エベレストの標高については諸説あり、1954年(昭和29年)にインド測量局が周辺12ヵ所で測定し、その結果を平均して得られた8848mという数値が現在でも一般的となっている。

近年、全地球測位システム(GPS)を使用した結果、1999年(平成11年)にアメリカの調査団が8850m、2005年(平成17年)に中国の政府機関が8844mと発表している。これらの標高の違いは、測量法の違いや地殻変動などの影響によるものと考えられている。

名前の由来について
英名の「エベレスト」(Everest)は、ヒマラヤ山脈を測量した時にインド測量局の長官であったイギリスの探険家・地理学者であるジョージ・エベレスト(George Everest、1790~1866年)の名前に由来する。チベット名は「チョモランマ」(Chomo Langma)で、チベット語で「大地の母」という意味である。