あったぁあああ らぁしぃいい 朝がきぃったぁああああ
希望のぉ あぁああああっさぁぁぁあああああだぁああああ
よぉろこびぃいいい にぃいい 胸をひらぁあけぇぇえええ
おぉおおおおぞぉぉおおらぁああ あおぉおおげぇぇえええ
そぉっれ いっち にっい さっぁあああああっん
はっぴ ばぁすでぇい たぁいよぉ
はっぴ ばぁすでぇい たぁいよぉ
はっぴ ばぁすでぇい でぃあ 太陽
太陽の誕生日
駄菓子菓子 だがしかし 大雨降ってる 朝六時
傘はさしても 肩ぐっしょり カバン びっしょり
手は寒いというより 滅法痛い
水たまり でかくなり
雨雲 覆って 日の出 みえず
本日 『冬至』 一陽来復
冬至は１年間で太陽の位置が最も低くなる日であり、１年間で日中が最も短くなり、
冬至を境に太陽が生まれ変わり、陽気が増え始めるとされている。
新年の到来、悪い事が続いた後で幸運に向かう事、陰気が極まった後に冬至を境に陽気に向かう事を意味し、
陰暦１０月は坤卦、１１月は復卦に当たり、陰ばかりの中に陽が戻ることになり、復卦とは冬至の事である。
かぼちゃ 喰って 柚子湯 浸かって
休肝日 あけての今晩 酒を呑む
だれが なんて 言ってこようが
浸かって 喰って 呑むのです
新たなはじまり 起点は 本日！！！ 冬至
夜が いちばん長い いちにち
酒がのめる 酒が呑める さけがぁ 呑めるぞぉ
若い太陽 日差し浴びて 仕事 とんだら走って帰る
凍える 身体に 鞭打って 兵士のように進軍闊歩
きょうから はじまる 新たな時代 一刻もはやく帰りたい
“ 浸かって 喰って 呑むのです ”
我が家で待ってる 柚子 ひとつ
