かりんとうの小部屋Z

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自分の身は自分で守るしかない

2009年06月09日 19時26分26秒 | 考えたこと
京都教育大の強姦事件が話題になっている。
被害にあわれた女性は真にお気の毒様としかいいようがない。

しかし「自分の身は自分で守る」ことができなかったのはこの女性の失敗だろう。
まだ若いからとかそういう言葉はあてはまらない。小学生でも老人でも同じことだ。

身を守る・・具体的には
①事故関係
電車の一両目には乗らない
工事現場の下を通らない。通る時は注意してさっさと通る。

などがすぐに思いつく。
福知山線の事故は不運だが、前の車両に乗らなければ死なずにすんだ。
毎年工事現場から落ちてきたものの下敷きになって何人も死ぬ。

②事件関係
暗い道を一人で歩かない
甘い言葉についていかない

などか。

海外関係では
①行ってはいけない場所を知っておく
②用が無いのに夜街をふらつかない
③お店を出るときには財布をしまう
④夜人気の無い駐車場へ向う時には、手に鍵を用意しておきすぐに車に乗り込めるようにする。
⑤肌を露出しすぎない(YAHOO知恵袋参考)

などがある。


海外ではつまらぬ冒険心がとりかえしのつかないことにつながってしまう。
旅先で「あ、ここから先は行ってはいけないのだな」と感じる場所は多い。
行って何事も無ければいいが、そこで命を落とす可能性もある。


自分を過信せず、常に安全に対する意識を持って生きることが必要。