おはようございます・・(^◇^)
今朝の奈良は、昨日と打って変わって、清々しい朝に・・(^◇^)
さあ、今日も奈良まほろばソムリエにチャレンジを・・(^◇^)
第一問は、飛鳥時代に父の蝦夷、入鹿と権威を欲しい侭にしていました。
645年の乙巳の変で、中大兄皇子と中臣鎌足に入鹿が暗殺され、飛鳥板蓋宮から、ここまで、首が飛んできて?入鹿の首が空中に舞い上がり襲ってきたので、供養のために塔が建てられたと言うんですが?・・(^◇^)
だけど、塔の造立は、鎌倉時代から南北朝時代と言われるんですよ・・(^◇^)
一応朝敵ですから、塔の形も、多くある塔ですよね・・(^◇^)
第二問の壷阪寺は、南法華寺とも呼ばれ、西国33ヶ所の第6番札所で、眼病平癒の祈願に訪れる参詣者が多いですよね・・(^◇^)
「壺坂霊験記」は、盲目の夫とその眼を治そうと千手観音に通い詰めた献身的な妻の人情話と言えば、この夫婦しかいませんよね・・(^◇^)
では、挑戦を・・(^◇^)
1 飛鳥寺(安居院)の西にあり、「入鹿の首塚」と名づけられた石塔の形式はどれか。
ア.笠塔婆 イ.五輪塔 ウ.十三重塔 エ.宝篋印塔
2 高取町にある壺阪寺を舞台にした世話物浄瑠璃「壺坂霊験記」に登場する妻と夫の名前の正しい組み 合わせはどれか。
ア.梅川・忠兵衛 イ.お紺・孫福斎 ウ.お里・沢市 エ.三勝・半七
今朝は、2階の寝室に母親猫も起こしに来てくれませんでしたが・・(^◇^)
窓を開くと、サンタ猫は、ここに居ますよと隣の物置の上に・・(^◇^)
母親も、裏庭で、ウロウロしていますが、親子共々今日は、兵糧攻めにします・・(^◇^)
今日は、午後から、奈良まほろばソムリエの勉強会で、頭塔の話をすることになっています・・(^◇^)
頭塔と同じような土塔が、奈良時代のもので、日本には、3ヶ所あるんですね・・(^◇^)
頭塔の時代背景や形状から何を読み解くかを私なりに提案してみたいと思います・・(^◇^)
今日は、サンタ猫もいないので、家の窓をすべて開放して、正午までの出掛ける時間まで、空気を入れ換えようと思います・・(^◇^)
ひんやり涼しい風が気持ちいいです・・(^◇^)
今日は良いお天気ですので、良い日であります・・(^◇^)
今日の回答 1 イ 2 ウ