おはようございます・・(^◇^)
今朝は昨夜来の雨で、鬱陶しい夜明けです・・(;一_一)
さあ、今日も奈良まほろばソムリエにチャレンジを・・(^◇^)
第一問は、先日に私が、奈良まほろばソムリエの勉強会で、講義した内容なので、よく分かりましたが・・(^◇^)
頭塔といわれるのには、今昔物語と七大寺巡礼私記があるんですが、頭塔の伝説での七大寺巡礼私記では、次のように記されています。
興福寺の巽の方五町あまりの荒野中に十三重塔あり、僧正??の頭を以てこの墓に埋める。故に頭塔と号する・・と
だけど、その僧正は、746年に亡くなっているんですね・・(^◇^)
そして、この塔ができたのは767年ですから、物理的に無理ですね・・(^◇^)
案内パンフレットには、本来の3段の土塔(どとう)だったのが、なまって、頭塔(ずとう)と呼ばれるようになったものと思われますと記載されています・・(^◇^)
その人は、僧正ですからもう、分かりますよね・・(^◇^)
第二問は、奈良まほろばソムリエの試験によく出るんですね・・(^◇^)
だから、赤膚焼の赤を紅と読み変え、紅白として覚えています・・(^◇^)
試験対策には、要領も必要ですよね・・(^◇^)
名前に白が入っている人は・・(^◇^)
では、挑戦を・・(^◇^)
1 奈良市高畑町にある「頭塔」は平安後期の『七大寺巡礼私記』には、誰の首塚と記されているか。
ア.吉備真備 イ.玄 ウ.橘奈良麻呂 エ.藤原仲麻呂
2 江戸時代後期に活躍した、赤膚焼の作家は誰か。
ア.岡野松寿 イ.奥田木白 ウ.西村善五郎 エ.森川杜園
今朝は、昨夜から、咳き込んで寝不足でしたが、サンタ猫親子の餌やりがあって、しんどいのですが1階の居間に降りて、サンタには、居間の部屋で、母親は、犬小屋前でエサを与えました・・(^◇^)
ところが母親は食事が終えると、どっかに雲隠れ・・(^◇^)
そのあとはサンタが、家の中をウロウロし始め、煩いです・・(^◇^)
頭痛がさらに痛む気がしますが?・・(;一_一)
今日は、奈良まほろばソムリエの勉強会を無事に終えて、興福寺の薪御能を見に行く予定でしたが・・(^◇^)
出て行くのは無理ですよね・・(^◇^)
だから、ブログを見ていると、昨日に當麻寺で行われた當麻レンゾの模様をユーチューブにしたブログを発見したので、それをゆっくり見ますね・・(^◇^)
サンタ猫が、騒いだ末に、膝の上で寝ていましたが、私の鼻水がぽたぽた落ちるので、嫌がって、居間の座椅子の上で、眠りかけました・・(;一_一)
私も、鼻水で、頭が空白状態でしんどいので、これ以上しんどくなれば、サンタ猫には、悪いですが、2階の寝室で、ゆっくり眠りますね・・(^◇^)
今日も良い日でありますように(^◇^)
今日の回答 1 イ 2 イ