居間の部屋の模様替えと、広縁の模様替えをしていると奈良は今にも雨が降り出しそうになりました・・(^◇^)
布団を二回と広縁前に干しているので、取り入れました・・(^◇^)
サンタ猫を二階で遊ばしていると、二階の窓から逃げ出しました・・(^◇^)
干している布団の下でサンタ親子が戯れています・・(^◇^)
ますます訪ねたくなる東大寺と言うサイトを見つけましたので、それに加筆しながら、シリーズでアップしますね・・(^◇^)
古都奈良の文化財の東大寺の法華堂のすぐ南に鎮座する手向山八幡宮は、明治の神仏分離の際に東大寺から独立するまで、永らく東大寺と一体で、その始まりは東大寺創建にまで遡るんですね
聖武天皇は749年、大仏造立つの守り神として、宇佐神宮(現在の大分県)から八幡神を勧請したのですがこれが、は、八幡宮から初めての分社とったんですね。
八幡神は当初、平城京の南の梨原宮に鎮座した後、東大寺大仏殿近くにある鏡池(八幡池・大仏殿の南側の池)に遷座して以来、東大寺の鎮守となったんですね。
1180年の治承の兵火の際、平重衡による南都焼討ちによって焼失するが、1250年に北条時頼が再建し、現在の場所に遷座されたようですね。
手向山は古より紅葉の名所で、菅原道真が詠んだ百人一首が次の歌なんですね。
「此の度は 弊も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」
それは八幡神社の腰掛石のあたりかなあ?
手向山八幡宮へは、紅葉が深まる11月中旬頃?に訪れば、しっとりと落ち着いた、奈良の錦秋に出会えるかも。
必死で、作業をしていて時計を見ると4時前なので、遅めの昼食を摂って、サンタ猫のエサなどを買ってきますね・・(^◇^)
雨が降り出さない間に買い物に行ってきますので、では、またね・・(^◇^)