奈良テレビを見ていて、そうや、天理市の光の祭典は今日までだと思い出して、天理市のことを調べていると・・(^◇^)
天理市の内山永久寺の池の畔に芭蕉句碑があるんですね。
うち山や とざましらずの 花ざかり 宗房
松尾芭蕉は、江戸に出る以前は出生地の伊賀上野に住み、宗房と号していたんですね。
句の意味は、「内山永久寺の参詣に来たが、外様(よその土地)の人にあまり知られていない桜が今を盛りに満開に咲き乱れていることよ」と詠んだんですね。
だけど、内山永久寺は石上神宮の神宮寺として、盛時には50以上の堂塔を誇ったんですね。
江戸時代には、大和では、東大寺、興福寺、法隆寺に次ぐ待遇を受けるお寺だったんですね。
だから、松尾芭蕉が訪れた時も真言宗の大寺院として栄えていたんでしょうね。
明治の廃仏毀釈で、本堂前の池と桜しか今は残っていないんですね。
一度天理駅から、山の辺の道を歩いて、訪れようと思います。
寛文10年に刊行された『大和巡礼』という本に収録されているとのことですので、松尾芭蕉が23~24歳ごろに詠んだものと推定されていようですね・・(^◇^)
今日も早く寝ようと居間にあるゲージの鍵を閉め始めると、それまで家の中をウロウロしていたのに、サンタ猫が、昨夜にゲージに入れられたことを思い出したのか、大人しく、居間の仮寝室の布団の上で、眠り始めました・・(^◇^)
大人しく、布団の中で、添い寝するなら、ゲージに入れずに一緒に仲良く眠りますね・・(^◇^)
だけど、暴れ回って鳴くようなら、昨夜同様ゲージに入れて、10時には私も寒いですが、もう一日居間の仮寝室の布団で眠りますね・・(^◇^)
今は奈良テレビの雪見&混浴湯めぐり旅を見ていますが、9時から良いテレビドラマもないので早く眠りますね・・(^◇^)
ゲージに入れても大人しく寝るようなら、明日からは寒くなりそうなので、二階の寝室に移動しますね・・(^◇^)
明日も寒そうなので、暖かくして、良い日でありますように・・(^◇^)