こんにちは・・(^◇^)
霊山寺のバラです。
先日霊山寺を歩いていて、ゴルフ場の所を歩いていると腰抜け地蔵の立て札が?
なぜこんなものがあるのかと思い帰って調べると、霊山寺の七不思議の一つなんですね・・(^◇^)
第一番目の霊山寺はお寺なのに、なぜ鳥居があるのか?
鳥居は神門、つまり結界を表し、内部は浄域となります。
仏教では天部の諸神を祀るところに立てられています。
霊山寺には弘法大師がお祀りになった辯才天が奥の院におられるので鳥居があります。
本堂から1キロ当たりの所にありますね。
私が一番興味を持ったのは、腰抜け地蔵です。
「腰抜け地蔵」という胴体を真っ二つに切られたお地蔵さまがいて、腰痛がたちどころに治るって本当?
胴体が刀で切られたように二つに分かれており、なぜそうなったのかは不明です。
いつ頃からここにおられるかも定かではありません。
しかし、地元の村の人の話では、腰痛にたいそう効き目があるとか…
その地蔵を見てきましたよ・・(^◇^)
それと一番興味を持ったのは、
霊山寺の行基菩薩像は近鉄奈良駅の噴水にある像と同じ?
境内の八体仏霊場の横にある行基菩薩像は赤膚焼で、近鉄奈良駅の噴水の上におられる像と同じです。
形は同じですが、行基ひろばにある像は、材質が違うようですね?
もう一つあるようですよ・・(^◇^)
霊山寺は行基菩薩が大堂を建立されたことから、ここに祀られています。
後は皆さんで調べてくださいね・・(^◇^)
明日も良い日でありますように・・(^◇^)