こんにちは・・(^-^)
明日へを見て・・(^-^)
仏の教えの第一は「不殺生」ですよね。
だから、人の命を損なう戦争は罪悪である・・という映画でした。
映画は、2015年の秋、安保法案に反対する国会前のデモの様子がテレビにニュース番組で放映されました。
長年、高座で反戦平和を語り続けてきた落語家・金山亭我楽(尾藤純次)は、98歳になった今、老人ホームで居ても立ってもいられず車いすでデモに参加しようとするが介護士に外出を止められる。
戦争を知らない介護士(由希奈)に純次は囃家への道を開いてくれた師匠とも仰いだ一人の僧侶・杉原良善のことを語り始める。
昭和7年、日中戦争から太平洋戦争に向かう戦争の時代、瀬戸内海に浮かぶ小島に暮らす13歳の純次は落語が好きな少年だった。
純次の父親は、落語よりも学校の勉強に専念するように諭してもらおうと良善の寺に訪れる。
ところが良善は、純次に落語をやるように逆に背中を押してくれる。
やがて東京に出て落語家になった純次は20歳となり出征の日を迎える。
島での出陣式で、良善は、突如「戦争は罪悪で人類に対する敵、すぐに止めた方がええ」と村人を前に語り始め純次たちを脅かせる。
それまでは、不殺生という言葉を言い換えて、戦争に協力する説教を語っていたのになぜ良善は変わったのか?
すべての映画見て分かりました・・(^-^)
知的障害の子がいて、その子は戦争に行かなくても良いのに、良善が言葉を教えて、戦争に行くことができたんですね。
ところがその子が死んで帰った時に母親にお国のために役立ったというんですが・・
その母親が数日後に自死するんですね。
そのことを契機に、良善は、戦争は罪悪であると戦争反対の態度を貫き通すんですね。
特高だけの迫害だけでなく、地域住民からも嫌がらせまでを受ける事態に・・
終戦を迎えて、純次は帰ってくるんですが、和尚の教えを守ったかどうかは別にして、寝間に入ると死に直面した日を過ごした夢を見るんですね。
そして、寺で、落語をするんですが、それを聞いて、良善は亡くなるんですね。
その後は反戦の落語家として頑張り、98歳の今になって、戦争を知らない介護士に子供のために戦争への道に反対するように伝えるんですね。
それを見て、戦争には絶対反対し、子や孫を戦場に送ってはいけないと思いました。
今日はいい夫婦の日なんですね・・(^-^)
いい夫婦でいるための秘訣はなにだとおもう?
いい夫婦の日でいるためには、夫婦間で、絶対に嘘をつかないことだと思います・・(^-^)
嘘をつくとそれを隠すために次々にごまかしの生活をすることになりますよね。
それが結局は、離婚という羽目になるかもしれませんよね。
だけど、違う環境で生まれると、日々の小さなことで喧嘩はありますよね。
それは良いと思います。
違いがあるのが人間ですから・・(^-^)
マリア猫が一度帰りましたがまた出ていきました⁉
今日も良い日でありますように・・(^-^)
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