こんにちは・・(^_^)
夕刊の一面を見て・・・
明日で、阪神大震災の25周年になるんですね。
その25年前に被災地からある歌が誕生したんですね。
神戸市立高羽小学校の音楽教諭・臼井真さんが作詞・作曲した「しあわせ運べるように」が誕生したんですね・・
その歌詞は1番と2番です・・
地震にも 負けない 強い心をもって
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
地震にも 負けない 強い絆をつくり
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
やさしい春の光のような 未来を夢み
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
その歌詞が、19年12月14日に光の祭典「神戸ルミナリエ」会場がある東遊園地の一角で、神戸、福島、熊本の子供たち76人の澄み切った歌声が夜空に響きわたったんですね・・(^_^)
この歌を聴きながら明日を迎えたいですね・・(^_^)
その歌を下のサイトで聞いてくださいね・・(^_^)
https://www.youtube.com/watch?v=nQufiNohlLM
神戸で起こった歌が世界で同じ状況に置かれた人の心に響きわたり、世界に広がるのが分ると思います。
明日も良い日でありますように・・(^_^)