こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は雨で、16℃と大分肌寒いですね。
奈良は、最高気温の19℃と秋らしい涼しさですね?・・
しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・
奈良まほろばソムリエ奈良通2級の11回目の問題です。
6 奈良県に関連する文学について最も適当なものを選びなさい。
(58)『源氏物語』第二十二帖の中で初瀬詣でをする女性は誰か。
ア.紫上 イ.玉鬘 ウ.朝顔 エ.葵上
(59)『枕草子』の「市は」の段に出てくる海柘榴市は、現在のどの市町村にあったと言われるか。
ア.奈良市 イ.天理市 ウ.桜井市 エ.明日香村
(60)吉野、奥吉野の風景の中に義経や後南朝の伝承が織り込まれた谷崎潤一郎の作品はどれか。
ア.『吉野葛』 イ.『細雪』 ウ.『千本桜』 エ.『春琴抄』
(58)『源氏物語』の巻名のひとつ。
第22帖は夕顔の娘・○○の半生を中心に描かれた巻。
巻名は光源氏が詠んだ和歌「恋ひわたる身はそれなれど玉かづらいかなる筋を尋ね来つらむ」に因む。
なお、「○○」より「真木柱」までの十帖を○○を主題としたひとまとまりの物語であるとする立場からまとめて○○十帖と呼ぶこともある。
ヒントはあまり有名な名前なのでなしに?・・
(59)海柘榴市(つばいち)とは、かつて大和国にあった古代の市。
平安時代以降は宿場となった。
海石榴市・椿市・都波岐市の表記もあり、読みも「つばきいち」から「つばいいち」を経て「つばいち」に転訛した。
現在の三輪山の西にある○○市金谷あたりに比定されるが、所在地が移動したとする説もある。
ヒントは三輪山の西南の地といえばもう分かりますよね。
(60)谷崎潤一郎さんの「○○○」の書き出しで
「んほぉおー!! 後南朝小説! まじか!!」とかんたんしてたら
そんなことはなくてうまい話はないもんだとがっかりしつつも
内容自体はやっぱり面白くてかんたんいたしました。
谷崎潤一郎さんが「後南朝もの」のネタ取材にお友達と吉野へ行きました。
道々、源義経や南朝逸話にまつわる事物風光を見物しつつも、お友達の話す「吉野生まれの母」の物語に引き込まれました‥
青空文庫より売り出されたんですね。
ヒントは行った先にも関係しています。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
(58) イ (59) ウ (60) ア
漢字穴埋めクイズ 戦
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます