奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

平成9年に33面の三角縁神獣鏡が出土した、天理市柳本町にある古墳名は?・・(^_-)-☆

2024-11-19 20:00:24 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆



今の奈良は7℃とめちゃ寒いですね。

奈良は、最高気温が13℃と大分寒い日になりましたね?・・

身体は弟が帰った後、寒さの性か下痢が続き体調不良が続いています。

かけられた言葉のショックで精神もいかれたかも?・・

少ししんどいが散歩に励みますね。

医師からしんどくても歩くか体操をせよといわれました。

しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の17回目の問題です。

3 奈良県の遺跡や古墳に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。

(22) 御所市の宮山古墳(室大墓)の北方に広がり、古墳時代の堅固な板塀や掘立柱建築群が発見された 遺跡はどれか。  

 ア.秋津遺跡   イ.城島遺跡   ウ.清水風遺跡   エ.芝遺跡 

(23) 川西町にあり、鍬形石・車輪石・石釧など130点余りの石製品が出土した古墳はどれか。  

 ア.小泉大塚古墳   イ.島の山古墳   ウ.狐井城山古墳   エ.猫塚古墳

 (24) 平成9年(1997)に33面の三角縁神獣鏡が出土した、天理市柳本町にある古墳はどれか。

 ア.黒塚古墳   イ.桜井茶臼山古墳   ウ.ホケノ山古墳   エ.メスリ山古墳

(22)秋津遺跡は、葛城山と金剛山の東麓に広がる扇状地帯の平地に所在する。

調査し、4世紀前半~中ごろの三つの方形区画を確認した。

本遺跡は、葛城氏の始祖・葛城襲津彦(そつひこ)が被葬者とされる前方後円墳で、宮山古墳(5世紀初めごろ、238m)から北東約1キロと近く、詳細が不明だった4世紀の葛城地域(御所~葛城市)を知る重要な資料になります。

ヒントは季節の字が入った遺跡です。

(23)寺川左岸上の微高地に築造された。

別名島根山古墳。

周辺の古墳とともに三宅古墳群を形成する。 

盾型の周濠を含めた長さは265メートル、幅175メートルである。

1996年の調査で前方部頂から粘土槨が検出された。

その棺外には滑石製勾玉、臼玉、管玉、琴柱型石製品など2500点が散在していた。

棺上粘土からは車輪石80、鍬形石21、石釧32、鉄小刀5が封じ込められていた。

棺内には碧玉製合子3、手玉などがあった。

手玉の存在から被葬者は女性の可能性がある。

ヒントは別名かなあ?・・

(24)本古墳は、奈良盆地の東南部に位置する柳本古墳群に属し、台地の縁辺部に立地している。

奈良県立橿原考古学研究所が行った調査で、33面の三角縁神獣鏡とそれよりも少し古い画文帯神獣鏡1面が、副葬当時に近い状態で発見された。

古墳の近くにある○○古墳展示館も見てきました。

ヒントは一番短い古墳名です。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

(22) ア (23) イ (24) ア

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