こんばんは‥(^_-)-☆
今日の奈良は少し気温も下がってきて、8℃になりました。
今日は少し昨日より暖かくなり17℃まで上がりましたね。
ドジャースは、投手陣が強化されそうですね。
打撃陣は強そうなので、投手陣が強化されると、ワールドシリーズ連続制覇も可能ですね。
来季の強いドジャースを見たいですね。
今オフのドジャースの最重要課題は先発ローテーションにエース格の投手を加えることだったが、その課題を見事にクリアした。
日本時間12月1日、ドジャースはオプトアウトの権利を行使してジャイアンツからFAとなっていたスネルと5年1億8200万ドルで契約したことを正式に発表。
今季4年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げた王者にサイ・ヤング賞2度の大型左腕が加わり、大谷翔平、山本由伸、タイラー・グラスナウとともに強力な先発四本柱が形成されることになった。
現在31歳のスネルはレイズ時代の2018年とパドレス時代の2023年にサイ・ヤング賞を受賞。
メジャー昇格後、規定投球回をクリアしたのはこの2シーズンだけだが、2度目のサイ・ヤング賞という最高の形で2023年オフにFAとなった。
ところが、なかなか契約が決まらず、今年3月19日(現地時間)になってようやくジャイアンツと契約。
2年総額6200万ドル、1年目のシーズン終了後にオプトアウト可能という契約条件だった。
今季のスネルは契約が遅れたことによる調整不足も影響し、6月までの6先発で0勝3敗、防御率9.51と最悪のスタートに。
4月下旬に左内転筋痛、6月上旬には左股関節痛による故障者リスト入りも経験した。
しかし、7月上旬に戦列復帰すると、それ以降の14先発では5勝0敗、防御率1.23と実力を発揮。
8月2日のレッズ戦ではメジャー初完投初完封をノーヒッターで飾った。
結局シーズントータルでは20先発で104イニングを投げ、5勝3敗、防御率3.12、145奪三振を記録。
複数年契約を得るためにオプトアウトの権利を行使してFAとなり、狙い通りに5年契約を手に入れた。
スネルの加入により、ドジャースは今季の先発1~2番手を担ったグラスナウと山本、来季マウンドに復帰する大谷、そしてスネルという極めて強力な先発四本柱が完成。
各投手が健康を維持できれば、という条件つきではあるものの、先発ローテーションは間違いなく今季よりも改善された。
ここに佐々木朗希が加わる可能性もあり、ドジャースの強力先発陣は他球団にとって大きな脅威となるだろう。
投手陣の強化で、来期の3月が待ち遠しいですね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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