こんにちは・・(^-^)
私は昨日に東大寺の金鍾ホールで映画を見てきました・・(^_-)-☆
ボブという名の猫の映画を見てきました‥(^_-)-☆
猫のボブ。
彼を主人公にしたノンフィション「ボブという名のストリート・キャット」が2012年にイギリスで出版されるとベストセラーになり76週間連続でランクインされ、販売部数は、世界で500万部を超え、続編と合わせて1000万部を超える大ベストセラーになったんですね。
その流れは‥
両親の離婚を機にオーストラリアへ移住。
ロンドンでプロのミュージシャンを目指すジェームズが夢破れ、家族にも見放されて人生に目標を持てないまま薬物依存から抜け出すことができずにホームレスとなった青年ジェームズ・ボーエンです。
様々な困難に会い、ホームレスとなり、路上演奏で生計を立てていたが、彼のもとにある日、足にケガをした一匹の野良猫(ボブと命名)が迷い込んでくる。
茶虎のボブとの出会いがあり、その出来事を綴ったが世界的ベストセラーとなり、一躍人気者に・・
ボブとの関係を彼はこう言っています。
ボブが仕事場についてくるようになったとき、バスを降り、リードをつけて抱っこをしたけど収まらなくて、自分から肩に上ったんです。
多分僕の身長が高いから肩に乗ると安全に感じるじゃないかなあと?
ジェームズがボブを助けて以来、ふたりはどこへ行くにも一緒で、次第にその動向が世間の注目を集めるようになる。
しかし、彼らの前に次々と試練と困難が立ちはだかり、それらを1つ1つ乗り越え、やがて大きなチャンスが訪れることになりました。
野良猫を助けたつもりが、助けられたのは自分だったとジェームズが‥
世界をほっこりさせたのは、感動の実話だったからですね。
この本の発行により、父との関係や恋人?の状況とも良い関係に‥(^_-)-☆
ハッピーエンドの作品でしたが、今は、動物の愛護活動にも頑張っていると聞いてちょっと心温まり、ホールを出たのに、帰りにゲリラ雨に会いちょっと興ざめに‥(^_-)-☆
そんなことは嘘のように今日はいいお天気です‥(^_-)-☆
同じように野良猫を飼っている私ですが、気ままなマリア猫に右往左往させられています?
茶虎でないのがいけないのかなあ?
帰り道で出会った花ですよ‼️
今日も良い日でありますように‥(^_-)-☆