hana story

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整形外科で靴の中敷きを進められたけれど

2014-10-28 10:40:24 | 日記
その時はレントゲン撮影の結果「偏平足」と診断されて靴の中敷きを
進められましたが、10数年10足位同じ「ポルトガルの坂道の多いリスボン」で
開発された靴を見つけて本当に心地良く履いています。
先生から見られるとそんなに良いとは思われ無かった感じ。そこでは「はいはい」と
聞いていましたが。

家に帰ってよくよく考えるとこの頃の外出は月に3回位、明日は77歳になるし
今 作っても何回はけるだろう? 淋しい話ではあるがそんな思いにかられています。

朝、何とかバス停にたどり着きバスに乗ることが出来た。
前に席があったのでやっとの思いで座ることができた。すると横の席から「先生」と
声を掛けられた。懐かしく大切な生徒のひとりのNさんであった。
とても嬉しく話が出来て良い一日の滑り出しでありました。

医院ではS看護師さんとも阪神タイガースの話などなど・・・・・
レントゲンを撮る時高い所に立たねばならなかった。女性技師さんともよく話しますが
「高い所は怖いねん。昔は柿の木に登ったのに」と話して笑いました。
私の生家は中庭に大きな冬柿があって、高く登ると村中が見渡せました。(笑)
懐かしい若き頃の想い出です。
家の建て替えでその柿の木は切られてしまっていて残念です。表の庭にあった
「水琴窟」も無くなっています。古き良きものが時代と共に移りかわるものであります。

76歳最後の一日 藤浪投手の力投を楽しみに有意義に過ごしたいと思っています。