近所の水田の稲が実りを迎えつつあって頭を垂れ始めました。
人のことも「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉に例えられて
役職など上になるほど腰を低く人に接しなければならない。
いつも唯一我が家から見える稲穂を見ながら自ら生きた編み物の
世界で そう出来ただろうかと何年経っても反省しきりであります。
画像に上手く入っていませんが、麦わら帽子を着て86歳の女の人が
稗とりをしておられます。
私とは同郷で去年暮亡くなった姉と同級生の方です。車も家の近くでは
まだ乗っておられる。
このように元気で年を重ねておられることに感心しています。もう少し
寄って取れば良かったと。
久々に空気の澄んだ午後のひと時でありました。
人のことも「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉に例えられて
役職など上になるほど腰を低く人に接しなければならない。
いつも唯一我が家から見える稲穂を見ながら自ら生きた編み物の
世界で そう出来ただろうかと何年経っても反省しきりであります。




画像に上手く入っていませんが、麦わら帽子を着て86歳の女の人が
稗とりをしておられます。
私とは同郷で去年暮亡くなった姉と同級生の方です。車も家の近くでは
まだ乗っておられる。
このように元気で年を重ねておられることに感心しています。もう少し
寄って取れば良かったと。
久々に空気の澄んだ午後のひと時でありました。