ミュージックスターという雑誌の表紙を飾りこの一年を振り返られていた。
声が出なかった辛い日々も・・・・ベッドに横たわり点滴を2週間打たれ声は一切出せず
人の呼びかけには首を縦と横に振るだけの日々であったそうです。
「歌いたい。しゃべりたい」と思う日であったとのこと。舞台を見た人は大きく頷くことでしょう。
一部の隙をも感じさせない歌とトークの時間でありますから。
新曲を(道ひとすじ)作詞された二井谷俊也さんが10月2日に亡くなられています。
何かと心労が重なっての入院であったようです。
今年デビュー5周年こんなに立派になられて素晴らしいと感じています。
私の好きな盛岡渋谷村の啄木と故郷を同じにされる「こうへいさん」何か深い縁を
感じる常日頃であります。