貴乃花の大ファンであることは今も変わらない。
現役の頃のあの美しい大銀杏、美しい相撲の取り口、土俵入りは他の横綱にはない
綺麗さがあった。 いつも受けて立つ落ち着いた横綱相撲・・・・・・・・・
白鵬が如何に頑張っても貴乃花を超えることは出来ない。やはり、小さい頃から家庭の中で
身につけられたのでしょう。
おかあさんが「椅子に座ってふんどり返っていると言われたが背中を丸めるなと育てたからです」
と言われていましたが貴乃花の立派さはやはり躾にありました。
今回の事件優しい親方は大変心痛められたでしょう。何も言わないとの批判がありましたが
あちこちで話されていたらもっと大変なことに成っていたことと思われます。何か私の喧嘩の仕方と
似ているように思えてならない。？？？
やられた方が何故悪い。テレビを見ながら貴乃花頑張ってと心から叫んでいる私であります。
貴乃花に心燃やしていた頃を懐かしく思い出している今日このごろです。
珍しく当地１２月に雪が降りました。
朝起きてびっくり！うっすらと木々や屋根に積もる雪、昔は雪ウサギなど かき集めて作っていましたが
今は寒い！と思うだけ齢を重ねることの何か重大さを今更のように感じます。
今日は夫の病院行きの日 娘が昨日から来てくれて９時から行ってくれて、久々にゆっくりした
時間を持てました。
もう行けないとすっかり諦めたはずだったのに来年２月「八尾」と「加古川」でコンサートがあると
知ってから大いに迷いました。
最近の新聞に大きく広告が出て遅ればせながらグッドラックへ電話をした。
何と９列目に２席空いているとのこと壁際ですがよろしいかと言われどこでも座れたら
良いと思っている私たち・・・・・嬉しかった！友達に加古川を知っている人がいて相談すると
「行き、行き」と強く勧めてくれて予約の電話をしてしまった。
電車もあるし、車でも１時間くらいでいけそうなのでまだ２ヶ月あるので足を鍛えるように勤めます。
加古川は私の生まれ故郷に近いので何か行きやすいように感じています。
静養されていた時お手紙も出してないのでどうしてもお目にかかりたかった。
思い返せば２年前の今頃、脳梗塞で入院加療をしていた自分を思う時よくここまで生きてきたものと
有難く思い出す。これも こうへいさんのコンサートを楽しみに過ごしたからと感謝しています。
９日の「吉 幾三と仲間たち」に出演。また１０日には新BSにっぽんの歌に変わらぬ美声を聞かせて
貰ってほっとしている今日であります。
１２月３日、１１曲がノミネートされ「母ちゃんの浜歌」が大賞に順ずる優秀賞となりました。
CDを買って初めて詩を見たときこんな詩をどのようにして歌われるのかと心配に
なるようなものでした。が、流石に上手く歌われほっとしました。
さわだすず子さんという方の作詞です。
今年、東京の明治座と大阪新歌舞伎座でのお芝居の主題歌です。どの歌もいいですが
この詩を歌いこなせるこうへいさんの歌唱力が素晴らしい！
病気で苦しかった分良いこともありました。本当におめでとう！
ミュージックスターという雑誌の表紙を飾りこの一年を振り返られていた。
声が出なかった辛い日々も・・・・ベッドに横たわり点滴を２週間打たれ声は一切出せず
人の呼びかけには首を縦と横に振るだけの日々であったそうです。
「歌いたい。しゃべりたい」と思う日であったとのこと。舞台を見た人は大きく頷くことでしょう。
一部の隙をも感じさせない歌とトークの時間でありますから。
新曲を（道ひとすじ）作詞された二井谷俊也さんが１０月２日に亡くなられています。
何かと心労が重なっての入院であったようです。
今年デビュー５周年こんなに立派になられて素晴らしいと感じています。
私の好きな盛岡渋谷村の啄木と故郷を同じにされる「こうへいさん」何か深い縁を
感じる常日頃であります。
