こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
FIFAワールドカップ…
長友選手のTwitter
日本代表帰国しました‼️
サッカーのワールドカップロシア大会で
2大会ぶりに16強入りした日本代表が
成田空港に帰国しました。
空港ロビーには青いユニホーム姿のサポーターら
約800人が詰めかけ、大きな拍手で迎えました。
西野監督と長谷部キャプテンの帰国会見
まず、2人とも次のワールドカップにはいない…
本当に悲しいです。
西野監督の会見で…
「5月21日に初めて日本代表選手と会った時に、
それだけではロシアでは戦えないと思った。
今の力ではと、思ったし、
何かを劇的に変えられることは、
代表チームはできることだと思った。
プラス何かを足していけばチャレンジ
できるんじゃないか、対抗できるものは
あるんじゃないかということを選手やコーチたちに
言ってきたが、選手たちがまず今までの培ったもの
財産を私以上に感じて、体制が変わった中で、
選手たちがそういう力を見つけてきた。
それを私がサポートした感じです。
危機感もあったかもしれないし、
ブラジル大会や、
その前を経験した選手もそうかもしれないが、
ロシアで選手たちがもっとやれることがあると
感じながら始まった。そういう気持ちで
やってくれたことに対して、
コーチやみんながサポートした。
賭けであった部分もあった。選手も、私も。
リスクを負わなきゃ行けない部分もあった。
その中にがむしゃらな自分がいた。
選手たちに支えられたこともたくさんある。
本当に素晴らしい選手たちだった。」
短い間でのコミュニケーション…
信頼は本当に大変だったと思います。
最初は"おじさんジャパン"
と言われていた時がありましたが…
やはり、
前回のブラジルワールドカップでの
挫折を経験している選手達の底力は
半端なかったと思います。
そして、今回のベルギー戦の後に西野監督は
“背中に感じた芝生、
見上げた空の色は忘れるな”
この言葉は次のワールドカップにまた繋がる言葉
だったと思います。
また、長谷部キャプテンは…
「ブラジルで多くの選手が味わった悔しさ。
サポーターのみなさんが味わった失望感を
取り戻して、さらに上に行くために
この４年間やってきた思いはあって。
監督もいったようにブラジルでの悔しさが
このチームを引っ張っていったのかなと思う。
個人的にはブラジルが終わった後、ロシアＷ杯の
ピッチに立っている自分は全く想像できなかったが
終わってみればあっという間だった。
他の選手がどうかは分からないが、
所属チームは違えど、ブラジルからロシアに向けての
思いは共通して持っていたと思うので、
その重いの強さが突破につながった。
今回味わった悔しさを次のカタールで
さらに上に行って欲しい」
ものすごい悔しさを経験していて、その思いが
形になった今回のワールドカップ‼️
泣けてきました。
（サポーターも全力で応援しないとですね）
今回のワールドカップでは
試合以外で
世界から日本代表選手はじめ日本人サポーターの
賞賛の嵐がやみ終わりませんでした。
サポーターのサムライブルーの「青いゴミ袋」
ゴミ拾い‼️
吉田麻也選手
試合後のロッカールーム
イギリスメディアに…
なぜ試合後にロッカールームを綺麗にするのか？
と聞かれると…
「ファンの皆さんの行いに対しては、
僕たちも非常に感銘を受けています。
僕らはもちろん日本代表で日本を背負って
戦ってますけど、スタジアムにいる皆さんの
行いっていうのは、ロシア、そして世界中で
見られている。ピッチ外での日本人の行いが
こうやって世界に讃えられるっていうのは
非常に誇らしいことです。
「また、それが派生して、違う国のファンの方々も
同じようなことをしてくれているっていうニュースも
見ましたし、非常に誇らしいなと思います」
「日本には、来た時よりも美しく
という言葉があって、
来た時よりも美しくその場を去るっていうのが
美学としてあるので、そこが日本のサポーターに
染み付いているんじゃないかなと思います」
本当に素晴らしい事ですよね。
美しい日本代表‼️
挫折しても這い上がる…
気持ち、努力、ねばり
沢山の事を教えてくれました。
感動をありがとう‼️
そしてお疲れ様でした
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明日も皆さんにとって…
素敵な1日になりますように
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