One day One smile

“笑う門には福来たる”
1日1回 笑ってそして美味しい物を食べてが
モットーのカウンセラーのHappyブログです。

在宅だけど勤務❗️重度障害者が「分身ロボット」で接客業❗️

2019-12-26 23:30:00 | 日記
こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
 
なかなかブログの方が出来ていなくて
本当にすみません
年末で皆さんもバタバタ忙しいとは
思いますが…
かなり忙しいです。皆さん、頑張りましょう❗️
 
私、最近気になるテレビのコーナーが…


今回の1%の社会学❗️
 
大阪にある洋菓子店の店先に置かれた
小さなロボットを操作しているのは…
島根県に住む山崎拓也さん。
山崎さんは5年前まで飲食店で
働いていたのですが、帰宅途中に事故に遭って
脊椎を損傷してしまいました。
山崎さんは口に咥えたスティックで
スマホを起用に動かし、
ロボットを操作しています。
 
今年9月、洋菓子店の販売員として
働いている山崎さんは、
ロボットを操作することで島根で 寝たきりの状態にありながら、大阪の洋菓子店に
出勤しているといいます。



こうして、山崎さんのような脊椎損傷で
動く事が困難な病を患い、
「寝たきり」で通勤がかなわなくても、
出勤として接客できる…
そんなシステムになっています。
 
障害者らが在宅でロボットを操作し接客をするカフェが渋谷にあります。

就労が困難とみなされてきた重度の障害者が、高さ120センチの分身ロボット
を自宅から遠隔操作し、トレーに載せて
カップを運ぶなどの接客業務を担う。
ロボットを遠隔操作する人は「パイロット」
と呼ばれ、都内のほか、島根県、岐阜県など
5県に住む男女各5人が時給1000円で
雇用されているそうです

このように…
ロボットを使って遠いところからでも
人と繋がることが出来る…
こういった素晴らしいテクノロジーは障害者の方だけでなく、これからの将来には
高齢者、病院や保育の現場など
色んな場面での活用が増えていくと思います。
 
私はあまりロボットは好きではないのですが…
このコーナーの録画を見て、
笑顔でいきいきと接客の仕事をしている
障害者の方々を見て、このアイデアは
もっとたくさんの方に知って欲しい…
皆さんはどう思いましたか?

これからの共生社会には
必要な事ではないか…
と思いました。
 


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