お弁当で結ばれる親子の絆！感動の手紙！感謝のプレゼント💌

こんばんは

今日も1日ご苦労様でした

 

私の1日はお弁当作りで始まります。

アレルギーで食事制限がある主人と

娘と息子！

という感じに朝5時半に起きて

作ってます。寝るのが1時、2時なので、

朝はかなり辛いです。

でも、お弁当だけは欠かさず作ります。

　

それはなぜか…

私の中ではお弁当は家族とのつながりの
ひとつでとても重要なんです。

お互い忙しくて、お弁当の中に手紙とかを

入れてみたり、食欲があるか？

体調は大丈夫か？残さず食べてくれているか？

たかがお弁当…されどお弁当…

という感じなんです。

 

そんなお弁当に纏わるお話…

お母さん、高校3年間、お弁当をありがとう！

というタイトルの素敵な記事を見たんですが…

 

1人目は…バレー部の副キャプテンの駿太くん！

お母さんは駿太くんのお弁当を作るために…

毎朝5時半に起きてお弁当を作ってきました。

お母さんは…

「お弁当作りは苦痛でしたよ。勝負弁当

というほど力を入れてなかったので、本当に

こんなお弁当で3年間満足してくれたかなと

いうのはあります。何も言わずに（弁当箱は）空っぽにして帰ってくるので…」

 

駿太くんはどんな子なのか聞くと… 

「まじめでしたね。（バレー部は）

代々食事は制限があったので、

炭酸は飲んではいけない、ファストフードは

食べない、スナック菓子は食べない

と聞かされて。これは忠実に守っていましたね、3年間…」

と語るお母さん！
そんな駿太くんをお母さんが唯一サポート

できたのは、お弁当づくりだったといいます。

 

そして、最後のお弁当…

そんな最後のお弁当に…

人生初の家族からの手紙‼️

早速手紙を読む、駿太くん。

「高校3年間よくがんばりましたね。よい仲間に巡り会い、たくさんの事を学んだと思います。次のステージでも駿太らしく輝いてください。いつも応援しています」（家族からの手紙）

「めっちゃ感動する。駿太泣いてないか…」

（クラスメート）

 

駿太くんが大好きなのはお肉‼️

「自分は好き嫌いも多かったと思うんですが、母はしっかり自分の体に気を遣ってくれて、しっかり栄養面でも支えてくれたと思うので、感謝しています」（駿太くん）

そして、駿太くんは3年間の感謝の気持ちを

伝えたいと、学校帰りに花屋さんに…

帰宅後…

「3年間、平日も弁当作っていただいて

ありがとうございました。これからも

頑張りますので応援してください」

（駿太くん）

お母さんに感謝の言葉を伝えて花束を

渡しました。

お母さんは…

「毎日食べてくれてありがとうございました。これからも応援します」（駿太くんの母 ）

 

バレーボールに打ち込んだ高校3年間。

駿太くんは体も心もりっぱな息子さんですね！

そんな素敵な息子に育ったのは家族の愛に

包まれていたから…

そして、お弁当のおかげではないでしょうか？

 

人への感謝の気持ちを大切に…

次の舞台でも全力で取り組む姿が

目に浮かびます！

駿太くん、これからも頑張ってください❗️

　

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私の娘も…もうすぐ卒業…お弁当も卒業です。嬉しいような…悲しいような…娘は中学生の時から6年間お弁当でした。そんな娘に…

「お弁当は卒業だね」と言いました。すると…娘は「大学もお弁当で…」という驚きの言葉‼️私のお弁当作りはまだまだ続きそうです。でもうれしいです

最近のお弁当です。

明日も皆さんが幸せでありますように…

素敵な週末をお過ごし下さい

 

 

 

one day one smile

 

 

 

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