医療崩壊から医療壊滅にさせない為に…

こんばんは

今日も1日ご苦労様でした

 

緊急事態宣言対象が一都三県が

七府県が追加になりました。

感染拡大が止まりません。

感染を抑える重要な施策として

「テレワークを強力に推進し出勤者7割減」

企業側に協力を…しかし、現実は…

40%台として、まだまだ出勤者が多いです。

他の国、例えばシンガポールでは

日本も出勤者減70%を越えたいです。

 

また、保健所の業務もひっ迫しています。

私にも相談メールが更に増えました。

その中で保健所と連絡が繋がらなく

不安で私のところにメールをする方も

たくさんいます。

 

でも、今一番パニックになるくらい

ひっ迫しているのが全国的に病院の病床…

足りていないというのが現状です。

日本医師会も訴えています。

東京都は、都立広尾病院など3つの病院で、

新型コロナの患者を重点的に受け入れて

実質的に専門病院となりました。

そんな中、都立広尾病院で2月4日に帝王切開で

出産する予定だった女性は、今月８日に

受けた妊婦健診の際に、病院側から突然

「2月、3月が出産予定日の人は広尾病院での

出産ができなくなった」

と伝えられたと言います。
女性は現在、国が指定する難病を抱える

双子を育てていて、出産後、子どもに発作が

起きた際にもそばにいられるよう、

双子のかかりつけの医師がいる

都立広尾病院で出産することを

望んでいました。

その後、病院側から紹介された別の病院に

問い合わせましたが、いずれも出産にかかる

金額が高かったり距離が遠かったりして、

今も出産する病院が決まっていない

といいます。

女性は「東京都にお金の相談をしましたが、

差額は自己負担なので病院と話し合って

欲しいと言われるばかりでした。

お金のない人たちは、遠くまで歩いて病院に

通わなくてはいけないのでしょうか。

家で産めばよいのでしょうか。

追い詰められていますが解決方法がなく、

どうしたらよいかわかりません。

金銭面やメンタル面のケアも考えた政策を

してほしいです。」と話していました。

 

この女性の方以外にも一般の医療が

受けれない方がたくさんいます。

医療が受けれない事で死者数が

増えています。

 

やはり、国民一人一人が…

特に、若い世代の人たちが…

自分自身だけでなく、ほかの人の命や健康にも

重大な影響を与えることを自覚して、

徹底した感染対策をするよう改めて

気を引き締めないといけません。

 

今日のレオです

医療従事者の方々…

本当にご苦労様です。

みなさんが幸せでありますように

 

 

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